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かんさい熱視線「子どもホスピス いのち輝く」

大阪市に重い病気を患う子どもが通う“ホスピス”がある。水遊びや料理体験など、病室ではできない経験を重ねながら、成長する子どもたちと家族を見つめる。

大阪市に国内でも数少ない、子どものための“ホスピス”がある。穏やかに死を待つ場所ではなく、子どもたちが生きるための場所だ。通っているのは小児がんなど、重い病気を治療している40人の子どもたち。医療経験をもつスタッフや家族に支えられながら、水遊びや料理体験など、病室ではできない経験を重ねることで笑顔を取り戻し、成長していく。病気と闘いながら今を生きる、子どもたちと家族の“いのちの物語”を見つめる。

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