ウルフルズ、氣志團、ナンバーガール、Base Ball Bear、相対性理論などを世に輩出した
加茂啓太郎がプロデュースを担当
2015年、音楽的にはコンテンポラリーなファンク、R&B。歌詞には哲学的なメッセージ込めるというコンセプトの下、活動を開始。
アイドルの枠には収まらない高い音楽性と歌唱力で話題となる。
2016年11月には原宿アストロホールで初のワンマンライブをソールドアウトさせる。
同月ファースト・アルバム「Funky but Chic」をリリース
2017年は新宿ブレイズ、渋谷WWW、渋谷クアトロとワンマン・ライブの規模をあげ、
Tokyo Idol Festival, @JAM、サマーソニックなどの大型フェスにも出演を果たす。
2017年11月セカンド・アルバム「The Founder」をリリース。オリコン・アルバム・チャート38位にランクインする。
アルバム収録曲「ダンス・ファウンダー」がSpotifyのバイラル・チャートで女性アイドルとしては
初の1位を2日間記録し話題となる。
2018年6月にはクラウド・フェンディングで資金を募り恵比寿リキッド・ルームで初の生バンドでのワンマンライブを成功させる。
同年8月にリリースされた両A面シングル「イッツ・マイ・ターン/ライブ・ライフ」はオリコン・デイリー・チャート1位、ウィークリー・チャート7位を記録した。
12月16日には品川ステラボールでのワンマンライブ、続いて9本の全国ツアーを完走。
2019年、「2019バズるアーティスト」として、アイドルとして最高位にランクイン。
2019年4月より、テレビ朝日にて初の地上波での冠番組「フィロのス亭」が決定!現在オンエア中!
テレビ朝日「フィロのス亭」オフィシャルHP
そして、2020年ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューが決定!
アイドルの枠を超え全ての音楽ファンに愛されるグループを目指している
パーソナル
奥津マリリ
神奈川県出身 高校時代からバンドとして活動、SSWとして活動中にスカウトされ加入。
スイートでメロウなボーカルは「脳トロ」と形容される。
グラビア・モデルとしても「マリチチ」を武器に週刊プレイボーイ、ヤングマガジン等で活躍している。
ビール、もつ、ラーメンをこよなく愛している。
佐藤まりあ
埼玉県出身 学生時代からアイドルとして活動。オーディションでグループに参加
スーパーミラクルアイドル。そのルックスとは裏腹に腹筋女子として
フジテレビ、ターザン等のメディアに取り上げられるという一面もある。
日向ハル
東京出身、美空ひばりを幼少時から愛聴し、椎名林檎で音楽に目覚めシンガーを目指す。
ライブハウスでバンド活動を行なっていたが、スカウトによりグループに参加。
ソウルフルでハスキーなボーカルはアイドルの枠ではもはや収まらない。その声は「ゴリゴリのゴリ」とファンから形容されている。また幼少時から習っていたダンス・スキルも確かなものがある。
十束おとは
神奈川県出身、ゲーム、アニメ、コスプレ、アイドルを愛する生粋のオタクキャラ。
引きこもりであったが人前に出る仕事がしたいと一念発起してオーディションに参加する。
趣味は多岐にわたるが、特にはゲームは好きが高じ自作でパソコンまで作ってしまった。その電波アニメ声は異化作用として、このグループの音楽性をより独特なものにしている。