
武器 【 オメガソード、エルクシールド 】
古代ギリシャの鍛冶神ヘパイストスが授けた聖なる鉄塊。この神秘的な金属を、ソフィーティアの夫である鍛冶屋ロティオンが鍛えて造った剣と盾。握りや重量バランスなど、ソフィーティアの身体に合わせて細かい調整がなされており、彼女にとっては最も扱いやすい武具に仕上がっている。
遠く離れたアテネの地で、自分と娘の無事を祈っているであろうロティオン。ソフィーティアは娘を守るために罪に身を浸し、剣を握る。 |
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流派 【 聖アテナ流 】
かつてオリンポスの聖戦士として戦ったソフィーティア。彼女は信心深い人間ではあったが、戦士ではなかった。一介のパン屋の娘は、アテナ神の加護のもと、その身を神性に任せて戦い抜いたのである。
時は過ぎて二児の母親となり、そして母親であるが故に邪に与する今も、彼女の戦技はあのころと変らないように見える。悲しき母として葛藤し、足掻きながら業を重ねるソフィーティア。古代ギリシャの神々の加護はまだそこにあるのだろうか?
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