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2020年2月14日 0時49分
ハードルメニューに取り組む山崎=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(高畑章撮影)
沖縄キャンプで別メニュー調整だった名古屋グランパスのFW山崎凌吾(27)が、16日のルヴァン杯開幕・鹿島戦(パロマ瑞穂)にも復帰する見通しとなった。マッシモ・フィッカデンティ監督(52)が13日、会見で起用法に言及した。チームは同日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。
待望のストライカーが帰ってくる。それも今季の公式戦初戦に間に合わせて。今週から全体練習に合流した山崎とDF吉田豊について、フィッカデンティ監督が実戦での起用法に踏み込んだ。
「コンディションやけがの具合で、プレーできる状態だから練習に戻した。どのくらい長い時間できるかだけがポイントで、何分出るかは見極めないといけない」
山崎は、キャンプ明け初練習だった11日に「(鹿島戦へ)準備している」と出場意欲を語っていた。プレー時間については条件付きだが、指揮官の“GOサイン”が出た。沖縄キャンプでの練習試合を欠場した吉田豊とともに、主力の復帰は秒読み段階だ。
何より攻撃面に光が差した。沖縄キャンプの練習試合では、純粋なFW不在を想定した攻撃パターンを試行。プレスに手応えを得た一方で、「さらに前線の選手が戻ってきたら、もっと質が上がる」(フィッカデンティ監督)と課題も残っていた。
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