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2020年2月14日 紙面から
中日-DeNA 4回裏無死、右前打を放つ京田(益田樹撮影)=北谷球場で
1軍の今季初勝利をたぐり寄せたのは選手会長のバットだった。3打席連続でHランプをともした京田。今年初となる“猛打賞”の活躍にも「まだまだなので(取材を受けるのは)辞めておきます」と多くは語らなかったが、春季キャンプの実戦では紅白戦を含めて計11打数5安打と好調をキープしている。
この日の3安打はいずれもバットの芯で捉え、強烈な当たりで右翼前へと運んだ。ただ結果だけでなく、栗原打撃コーチが着目したのはボール球の見逃し方だった。
「打ちにいきながらタイミングの合ったボールの見逃し方ができていたと思います」
この日の4打席で計18球中、スイングしたのは5回。そのうち3回を安打に仕留めた。際どいボールを漠然と見逃すのではなく、打ちにいく動作をしながらもしっかりと見極めてバットを止める。栗原コーチは「ボール球でも何でも手を出してしまうのがもったいないところだった」と指摘しつつも「きょうは非常によかった」と手放しで褒めた。
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