頭部・右腕・左腕・脚部の4つのパーツと、得意なスキルや性格を決定するメダルを組み込んだロボット(メダロット)の最大3vs3のチームバトル。
メダロットは頭部パーツを破壊されると機能停止し、戦闘から離脱する。
戦闘の前に参加する3体の内から1体を選んでリーダーに指定する。
敵チームのリーダー機は相手を実際に機能停止させるまで分からない。
リーダー機の機能停止か、制限時間の経過で戦闘は終了する。
基本的には以下の流れで進行する。
時間切れか、自分か相手のチームのリーダー機が機能停止すると戦闘が終了する。
上記の流れの例外として、敵からの攻撃技の症状で充填を中断させる効果を受けたり
使う指示を受けていたパーツを充填の途中で破壊された場合は、アクティブラインへ向かうのをやめて途中でコマンドラインへ引き返してくる。
基本的には、チームのリーダー機が機能停止すると、その時点でリーダー機能停止側の敗北で勝敗が決定する。
制限時間経過までに両チームともリーダー機が機能停止しなかった場合は以下の順で判定が行われ、勝敗が決まる。
下記の1~3は数が同じだった場合にのみ次の条件での判定に進む。
基本的にメダロットは、パーツの指示を受けたときにメダルの性格ごとに決まっている対象を優先的に狙おうとする。
コマンドラインでの指示の際、パーツを選択したとき最初に狙う敵がメダロットが狙っている相手となる。
使って欲しいパーツをタップしたあとに狙って欲しいメダロットをタップすることでこのターゲットは切り替えることができる。
ただし、狙うパーツ(部位)の指定はできない。
脚部パーツを優先的に狙ってほしい等の場合は、メダルの性格をよくチェックしてメダロットをセッティングしよう。
攻撃を受ける際、メダロットは自身の頭部パーツが破壊されないよう別のパーツでダメージを受け止める防御か、攻撃自体の回避を行おうとする。
どちらの対応をするかプレイヤーが指定することはできない。(過去作品の一部ではプレイヤーが防御・回避の対応を決められたが、今作は不可)
防御と回避ともに共通している事として敵のスキルレベルやパーツの成功値が高い場合、対応に失敗してそのままダメージを受ける。
また、使った技の冷却中ペナルティや、受けた技のマイナス症状で防御・回避を封じられている場合
相手の攻撃がメダフォースの場合これらの対応は行えない。
上記の防御の成否を問わず、1回ダメージを受けるたびにチャージゲージが5%増加する。
メダルの性格によっては、防御や回避に成功した際に更にチャージゲージが増加する。