つづき・・
心をひらくことができなかったのか
言われたこと(御神託)が
そのままできなかったからか、
わたしの経済状態は変わらなかった。
福岡に引っ越して
給料をもらうようになっても、
親から借金しカードを使い
女神塾に通うことを優先していることで
生活もお金が回ってはいるが
足りない状態が続いていた。
足りない状態は心の状態だ!と
5年間学んできたけど
結果の出ていないほうが目についた
結果はでている。
ひきこもりから外に出られるようになって
仕事にも就けるようになって
生きてお給料がもらえるようになったんだ。
でもまだ足りない。
余裕のある暮らしになっていない。
それは心に余裕がないからだ
心の余裕、波動の問題だ、
リラックスが足りないのだ
感謝が足りないからお金も回らないんだ、
感情が重いからだ、感情を軽く
すればお金も寄ってくるんだ
と、思っていた。
じぶんで増やせるとは
思ってなかった。
このまま派遣はいつまでわたしに
需要があるのか50代になっても
同じことをするつもりかと
悩みはじめていた。
資格はとったよ
女神塾でも資格はたくさんあった。
でも会員でないと使えない。
金額設定も自由にできるんだろうけど
女神としてはどうなんだろう、
女神的にはどうなんだろう、
メンターは神様は・・と気になる。
こんな金額設定やっていんだろうか
こんなのことしていんだろうか、
例えやれたとしても目立ってしまうと
やりたくないことまでやらないと
いけなくなる。
お金をださないといけなくなる。
選んでいるのは自分だ、断ればいんだ
でも場の雰囲気で流される。
売れていけばロイヤリティも
発生するだろう。そりゃそうさ
生み出した人に払うのは当然だ
ありがたいことだ。
生み出されたものを扱って
儲かってお支払いする
当然のことだ。頭では理解していた。
でもそれがわたしには枠となって
苦しい感じめんどくさい感じがしていた。
定期的にグループで集うのも
何かを任されるのも嫌になっていき、
ひとりになりたくなっていった。
人といるのがわずらわしくなっていった。
わたしが豊かになるまでは
はどのくらいかかるの?
あとどれほどの時間とお金を費やしたら
理解できて経済的にも豊かになれるんだろうか?
でも、いまなら
メンターが伝えていたことが
豊かさにつながるってことがよくわかる。
八木さやさんの言葉を聴いていると
同じこと言ってるんだ。
メンターも八木さやさんも、
(収入が)億越えするのは
あたりまえの話、当然のことだという。
だれもが億越えできるという。
わたしも可能だと思った。
女神の塾生が
じぶんビジネスのことを知ったら
だれもが億越えするだろう。
ものすごい経済の豊かさを
循環させることができるだろう
収入も豊かに潤うだろうと思った。
じゆうに動くことができれば、の話だ。
なぜ、自己開示が必要か
なぜ、じぶんを深く掘り下げることが
豊かさにつながるのか
ふと。=直観を信じて行動すること
そしたら収入は億越えすることになる。
ことを世間に実証している人がいるんだ
女神塾で学んできたものが
リアルな世界に映し出される
通訳となった人と出会えたことで
また新しい(期待と不安の)ステージにいる。
わたしは目に見えない世界の大切さも
物質社会を生きていく豊かさも
どっちも大切だって知った。
わたしにはどっちも必要だったし
それまでのプロセスを経ての
今だと思っている。
単にお金にする方法を
知らなかっただけ。
できるとは思えなかっただけ。
錬金術がじぶんにも使えるとは。
だれもが、
目に見えない世界の大切さも
グラウンディングして経済的に
豊かに生きることを知って
自由に生きれたら最高じゃないか
女神を離れたことについては
書きづらかった。
否定するようで怖かったんだ。
でもその嫌気が湧かないと
次へは進めなかった。
出会えなかった。
うちの祖父は家が貧しく厳しかった。
パワハラもひどかった。
祖母と結婚したとき、
祖母の親兄弟と気が合い可愛がられた。
ある日、祖母の地区の運動会に参加し
楽しい昼食をとっていたとき
祖父の実の母がのりこんできて
「帰って仕事をしろ!」といいに来た。
日頃は穏やかな人なのに
癇癪(かんしゃく)持ちの祖父、キレた。
畑を買うために貯めていた
お金を使い家と土地を買った。
じぶんたちの居場所がないと
どうにもならないと祖父祖母は知ったからだ。
じぶんたちの居場所さえあれば
どうにでもなる。自由にできると。
畑をもっているより家をまずもっていた方がいい
と家を買うときに言ってくれた
元地主のおばあさんもいてくれたらしい。
なにがいいたいかって、
そのときキレてくれた祖父のおかげ
でどんな豪雨も地震にも耐えうる
安住の地の実家がある。
うちは栄えて、本家は沈んだ。
人も、うちにはたくさん寄ってくれるが
本家には寄り付かなくなった。
祖父の性格がたくさんの豊かさを
いまでももたらしてくれている。
癇癪(かんしゃく)もちだっていんだ
それで人生かえたんだもん、うちの祖父。
わたしも癇癪持ちだ 笑
お見知りおきを。
穏やかそうだけど、キレると怖いよ 笑
おわり
みか
やっと、書けた気がする
まだ怖いけどね、なんていわれるか
どう思われるか・・
新しいことをはじめるために
一旦全部捨てた
女神塾の会員も資格も。
わたしのけじめ。
新しいこと学ぶことへの。
きれいに書いてるようだけど
裏切った感もまだある
こんなみにくいの、
ひどい人だと思われそうで書けなかった
、ひどい人です。
でもそうしたかったからした。
そしたら、ものすごい解放感に広がった。
自由だー!って。
そしたら新しい世界がきた。
神様信仰からじぶん信仰へ
変えました。