他山の石以て玉を攻むべし
テーマ:独り言(非ですます調)
一つの事業所を休んで五日目を迎えた。
恫喝に対する防衛策も整ったせいか。
その安心感は体を眠りへと誘いはじめ、不眠症は影を潜めてきた。
他二つの事業所の勤務がとても健全であり、正しさを見比べる比較材料となっているのか、これが良薬処方として機能してくれているようにも思える。
我ながらスキルアップしながら複合で行動しておいて良かったと胸を撫で下ろしている。
顔見なきゃ健康に戻れるのかもね。
さて、休んで時間も出来たことだし。
ここ数日、一つの事業所で何があったのかを訊ねられることが多いので、リニューアル予定のブログへ掲載するために下原稿を打込んでいたのだが・・・・
正確にトレースすればするほどに、読み返すとそれはそれは、おぞましい誹謗中傷とも取られかねない文章が出来上がってしまうではないか!
(おかしいな・・単純にあった出来事を正確に打込んでいるだけなのに)
これは幸せ探査をする自分のブログスタイルではないので、人を不幸な気持ちに誘う可能性のある事実部分の文章を削ってゆくと・・・
あり?
三十年前のワープロ用英和翻訳ソフトのような文章となってしまうではないか!
なんか気分も悪くなってきた。
そしてつい先ほど、ブログを見てくれた先輩からラインが来た。
(慈悲を学べるいい機会だろ、福祉に活かせないの?)
そうか、抗戦するよりメリットあるかも・・
他山の石ってやつか!?
万年不機嫌で常日頃、必ず何かに異論を唱えながら過ごし、諍いや叱咤、叱責の場には必ず顔を出すといったタイプの人がどーしても苦手なんだよな。
今までそんなタイプの人とはなるべく喧嘩しないように迂回しながら距離を取ってやってきていたのだが、そこから何か知徳を得ようとすることまでは考えたことは無かった。
確かに、仮に機嫌よく笑っている時はとてもいい感じであるとするならば、過度な不機嫌さは残念で気の毒だなぁと思えなくもないか。
この考え方にはとてもポジティブで健全で幸せの香りが漂うね。
苦手なタイプの人間とやりあうと怒り感情の鎮静化に時間を要してしまうが、慈悲の念を持って対処してゆけば、さほど腹も立たないのかもしれない。
よし、同じ土俵でやりあうのはやめた。
恫喝したことは許してあげるよ!
やっぱり俺は幸せ探査が大好きだからね。
ってな訳で。
リニューアル後は今までと寸分変わりなく
幸せ投稿を徹底して参ります!
サザエ!心配かけてごめんね!
らしくないって教えてくれてありがとう。
愛してるよ!