初めに
この記事は標題の通り、Windows 10 上で様々な無料テキストエディタを使い比べた感想を書いています。従って、Mac 専用のテキストエディタ(例えば CotEditor, Xcodeなど)については全く書いていません。
昔は漫然と使っていたけどもう使わなくなってしまったもの
かつては(数年前から)気分次第で次のエディタを使ってました:
どれもLinuxに初期搭載されているものです。当時は特にこだわりはなかったのですが、それでも使い続けていたのは:
Vim より操作が簡単だから
という理由が一番強かったのだと思います。私がプログラミングを始めた当時は「Vim vs. Emacs vs gedit」という構図がありました。しかし最近になって新しいエディタが続々登場しているといううわさを聞き、Visual Studio Code とか Sublime Text を使い始めたら気に入ってしまい、前出のエディタたちを使い続ける理由が見いだせなくなったので乗り換えました。
現在主力で使っているもの
現在主力で使っているエディタとして:
- Visual Studio Code (この記事によると今ではVim等より使用者が多いそうです)
- Sublime Text
があります。どちらもこんな特徴があります:
- 複数のタブを同時に開いてくれて終了しても
タブを保持してくれる - HTML, LaTeX, Markdown など様々な言語向けに
拡張機能が用意されていて簡単に導入できる(この2つに出会うまでは、テキストエディタにも拡張機能があるということを知りませんでした) - ダークモードが使える
この2つについて、自分の中ではまだ優劣をつけられていないのでもう少し使ってみてから追記します。
拡張機能
ここから用途(プログラミング言語)ごとに使っている拡張機能を紹介していきます。色々導入していますがそれでも動作が重くならないのが驚きです。
(参考)Visual Studio Code で使っている拡張機能
日本語も使うならJapanese Language Pack for VS Codeは必須です。
ウェブ関連
必要な設定と拡張機能はこちらにまとめられています。
- HTMLHint
- HTML Snippets
- JavaScript Atom Grammer
Markdown 関連
こちらを見習いました。
- Markdown All in One
- Markdown Checkbox
- Markdown Preview Enhanced
- markdownlint
- Marp for VS Code (Markdown でスライドを作成するためのツールです)
その他
- Git History (基本的な操作はここにまとめられています)
- LaTeX Workshop
LaTeX 環境の構築で参考にしたQiita記事
- Visual Studio CodeでTeXのコンパイルをできるようにする方法
- VScodeで快適LaTeX環境を構築する方法
- VSCode で最高の LaTeX 環境を作る
- VSCode で LaTeX を書く (2018)
(参考)Sublime Text で使っている拡張機能
次の手順で使っている拡張機能の一覧を確認できます:
- Command Palette (Ctrl+Shift+P) を起動
- Package Control: List Packages を選択
- 現在使用している拡張機能の知覧がアルファベット順で表示されます
入力補助系
- IMESupport (日本語を使うなら必須)
- Google Spell Check
- SublimeLinter
ウェブ関連
- CSS3
- HTML-CSS-JS Prettify
- SublimeLinter-csslint
- SublimeLinter-html-tidy
Markdown 関連
- Markdown Extended
- MarkdownEditing
- SmartMarkdown
関連するQiita記事
解説書
予備で使っているもの
Notepad++ も「複数のタブを同時に開いてくれて終了してもタブを保持してくれる」という特徴があるのですが、Visual Studio Code とか Sublime Textに比べて拡張機能を導入するために煩雑な操作を強いられるのが欠点のように思います。
ちょっと使ってみてすぐにやめたもの
Atom
Atom はよく名前を聞くので試しに使ってみたのですが、開いたタブを保持できないし、対応している言語も比較的少ない(少なくとも LaTeX には未対応)のが惜しいです。
Brackets
Brackets は「ウェブ制作に特化したテキストエディタ」を謳っているので LaTeX など無関係な言語には当然対応していません。ウェブに特化した分だけ汎用のテキストエディタより動作が早いのかなと思ったのですが私が使ってみた限り特にそういうこともなかったです。
今後試すかもしれないもの
和製のテキストエディタ(EmEditor、サクラ、秀丸)などは名前を時々聞くのですが周りに使っている方がいないので使い勝手が今ひとつわかりません。時間があったら試します。