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2020年2月11日 22時51分
ミニゲームで藤井(左)のボールを奪いにいく山崎
春季キャンプを終えた名古屋グランパスは11日、公式戦に向けて愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習を再開した。別メニュー調整が続いたFW山崎凌吾(27)は全練習メニューをこなすなど復調をうかがわせ、16日のルヴァン杯開幕・鹿島戦(パロマ瑞穂)の出場意欲を見せた。
前線の最有力候補が戻ってきた。脚の状態が思わしくなかった山崎が、タイキャンプ中盤以来となる全体練習でフルメニュー参加。ミニゲーム形式ではシュートこそ放てなかったが「状態は思った以上に良い」。ボールを持った相手に素早く身を寄せるなど不安を感じさせなかった。
満を持しての合流だ。山崎は、復帰時期を巡るフィッカデンティ監督とのやりとりを明かす。
「名古屋に戻ってから合流しようという話をしていた。最後の練習試合も状態は良かったけど回避したかたちになった」
沖縄キャンプ中から上向きで、8日のJ2北九州との練習試合には出場意欲を語っていた。それでも大事をとって見送り。不安がないことを裏付けるように、キャンプから戻った直後も、2日間のオフのうち1日はグラウンドで体を動かすなど調整を進めた。
湘南からの移籍1年目は開幕前に思わぬ離脱となったが、ここから再びギアを上げればいい。コンディション面以外の不安を問われると「心配していない」ときっぱり。新チーム始動後の練習を根拠に、2列目との連係にも自信を見せた。
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