ニュージェネレーションワールド   作:桐野 ユウ

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プロローグ

ここは色んな世界が融合をした世界である。あるものは神や天使や悪魔、堕天使、ガンダムや仮面ライダーがいる世界である。ではどのような人物がいるのか見ていこうじゃないか。

 

ある家。

 

「ふああああよく寝たってあれ?」

 

レフタ・フランクランド。転生者である彼女は戦いを終わらせた後はのんびり過ごしていたはずなのになんで家に居るんだろうと考えていると一機のガンダムが入ってきた。

 

「おはようございますレフタ殿。」

 

「え!?ストライク!?」

 

「あーそういうことですか。あなたも先ほど目を覚まされた感じですね(笑)」

 

ビルドストライクが笑っているので先ほど目を覚ましたってどう言うことだろうと聞こうとしたときストライクの後ろから走ってきた人物が抱き付いた。

 

「レフタああああああああああ!!」

 

「ごふぉおおおおおおおおおおお!!」

 

「レフタレフターーーー」

 

「ら、ラフタねぇ!?」

 

「全くお前は妹のことになると行動に走るな。」

 

「まぁいいじゃないですかアジー殿。」

 

「ストライクが言うなら仕方がないか・・・・・・」

 

レフタは頭を抑えていた、一体何がどうなっているのかと・・・・・・左手を見るとリングがしていたこれは何だろうと思って起動をすると彼女が纏われていた。

 

「これってケルディムサーガイングラス?」

 

「そそ私もダブルオーザンライザーになれるのよ。」

 

「私はスタービルドストライクにだ。」

 

「そろそろ皆さんも起きるはずですよ?鉄華団の皆さんが。」

 

「皆いるの!?」

 

「えぇおりますよ?」

 

一方で別の場所

 

「いてええええええええええええええええ!!」

 

赤木 総司の腕を引っ張る人物たちがいた。

 

「離れなさいよ!!」

 

「お前が離せぺちゃぱい娘!!」

 

「そうだそうだ!!」

 

彼をとりあっているのは鳳 鈴音と七川 咲楽と前田 茜の四人だ。彼らはインフィニット・ストラトスの世界出身である。

 

「いいからお前ら俺の手から離れろおおおおおおおおおおおお!!」

 

っと喧嘩をする四人。

 

さて場所が変わり研究所。

 

「ふああああ・・・・・・」

 

「ドクターお疲れ様です。」

 

「あぁありがとうウーノ。はぁ・・・・・・まさか融合された世界へ転生をすることになるとはね。でも娘たちはまぁ二人ほど覗いていないけど全員がいるみたいだから良かったよ。」

 

「そうですね・・・・・・」

 

彼の名前はジェイル・スカイエッティ。だがその正体は憑依転生をした男性で仮面ライダーエグゼイド系に変身が可能である。バグスターはパラドクスを中心にシンフォギア装者たちのバグスターたちも健在である。

 

さらに風と風のエンジンとリモコンたちもおる。だがフォースのリインフォースとZEROのアリシアの姿がなかったので彼女達はどうしているのだろうかなと考えるのであった。さらに彼にはカラレス・ランズの親友のセイルとして記憶もあるので彼も元気にしてるだろうかと考えている。

 

さて場所が変わり

 

「奏汰君。」

 

「健介さんどうも。」

 

青空 奏汰と相田 健介は会っていた。お互いに情報を交換をしていた。

 

「なるほどそっちにはヴァネッサ君と翼にクリスがいるんだね?」

 

「えぇそちらは調に切歌の二人ですか?」

 

「あぁ・・・・・・マリアとセレナの二人は?」

 

「僕の方は見ていませんね。」

 

さてそのマリアとセレナはというと?

 

「朱乃お姉さまーーー」

 

「呼んだかしら?」

 

彼女の屋敷にいた。彼女の名前は姫島 朱乃、仮面ライダージオウに変身をする戦士でもありまたリアス眷族の女王をしている。

 

(まさか異世界にまたきたと思ったらリアスたちもいるし。しかも私は原作の姫島 朱乃になっているけどマリアたちのことも知っているわ。さらにジクウドライバーなどもあったからうーん何とも言えないわね。)

 

彼女は苦笑いをしているとリアスたちが入ってきた。

 

「朱乃どうしたのってマリアいたのね?」

 

「これはリアスじゃない。どうしたの?」

 

「いや朱乃に用があったのだけど。」

 

「まぁいいじゃんかリアス。」

 

「一誠君じゃない。」

 

「色々と混乱をしている。」

 

兵藤 一誠が言うが、彼の正体はかつてミッドチルダでヴォルケンリッターたちを生み出した人物カラレス・ランズである。

 

彼は兵藤一誠に憑依転生をして三度目の人生を歩んでいた。金髪の女性はアレイ・レーメルンであり彼女も三度目の転生をして今の姿に戻っている。

 

現在はギンガ・ナカジマの姿で彼の隣にいた。

 

一方で呉島コーポレーション

 

「たーかちゃん。」

 

「奏かどうした?」

 

「いやあんた世界が融合をしたって言うのに落ち着いているなって思ってな。」

 

「慌ててもしょうがないさ。綾香悪いがお茶をもらえないか?」

 

「はい社長。」

 

「お兄ちゃん大変だね?」

 

「まぁな。(しかし記憶の改編などもされているのか?翼たちのことが出てこないな・・・・・・おそらくこの世界を作った人物によって人物が一人しかいないってことになるか・・・・・・まぁ奏がたくさんいたら大変なことになるしな(笑)」

 

「貴ちゃんなんで笑っているんだ?」

 

「さぁなんでだろうな。ミサキ達PROJECTチームも頑張っているからな奮闘をしよう。」

 

「はっはーあたしも頑張るぜ!!」

 

場所が変わり家。

 

【ストライクベント】

 

ドラグクローを装備をした龍騎は訓練をしており彼は変身を解除をした。

 

「お疲れ様亮。」

 

「あぁ鍛錬はさぼらないようにしているからな・・・・・・しかし融合をした世界か・・・・・・俺以外にも戦士たちがいるって改めてわかったよ。」

 

榊淵 亮はかつては三人の戦士となり時は正義として悪として戦ってきた人物である。彼は仮面ライダー龍騎。リュウレンジャー。R1に変身をして戦ってきた戦士だ。

 

ミラーモンスターや気伝獣たちも擬人化をして彼の周りにいた。

 

「さーて今日はお隣のユウキさんのところへ行くとするかな?」

 

亮は外に行き隣の家に住んでいるユウキ・フェレストに行くと彼は腰に剣を持ち構えていた。

 

彼は邪魔にならないように立っていると

 

「亮かどうした?」

 

「えぇユウキさんも鍛錬ですか?」

 

「あぁ・・・・・・ナイトメアフレームを自身が装着をすることになっているからな・・・・・・やはり剣を構えたほうがやりやすい・・・・・・」

 

「あなたーーーー。」

 

「モニカか。」

 

現れたのはユウキ・フェレストの奥さんモニカ・フェレストである。彼らは最後の戦いで藤堂によって撃たれてこの世を去った。

 

そしてこの世界で再び夫婦となり今に至る。

 

「はいスポーツドリンク。」

 

「感謝をする。」

 

彼はタオルで体を吹いてスポーツドリンクを飲む。

 

「あら亮君いらっしゃい。」

 

「どうもモニカさん。」

 

お互いに挨拶をする中移動基地チフォージュ・シャトー

 

『アダム殿大丈夫か?』

 

「あぁありがとうマジンカイザー・・・・・・君にとっては違和感かい?」

 

『まぁな、お前とは戦った敵同士だってのに今のお前からはあいつの感じがしない。』

 

「君が戦った僕と今の僕は違う僕だからね。並行世界って奴さ。」

 

『グリッドマンと共同をしたときみたいだな・・・・・・』

 

「「カイザーーーーー」」

 

『アリスにイリスじゃねーか。』

 

そうこの世界ではカイザー世界のクリスがアリスに、アリスがイリスになっていた。アダムはマジンカイザーを見てニヤニヤしていた。

 

「いやーもてますね魔神皇帝殿。」

 

『あまり茶化すな、それを言ったらお前は誰を選ぶんだよ。ジャンヌちゃんにサンジェルマン、それかレヴェリアちゃんとか?』

 

「勘弁をしてくれ、僕を好きって言ってくれるのは嬉しいけどさ。」

 

彼の名前はアダム・ヴァイスハウプトだがこちらもジェイル同様に憑依転生をした人物で仮面ライダーオーズ、仮面ライダークウガ、仮面ライダーゼロワンに変身をする。

 

そして彼の隣に立つのはマジンカイザー本人であり状況によって兜 甲児になる。さらに彼のパワーアップとしてカイザーウェポンがある。

 

さてさて場所が変わり

 

「・・・・・・どうして俺たちはここにいる?」

 

「知らないわ。」

 

「うーん不思議だねーーーそうでしょ零児?」

 

門矢 零児、かつて青空 奏汰の中にいたが彼との戦いで消滅をしたがまどマギの世界へ生き返って今に至る。その周りには共に戦った魔法少女たちもそばにおり彼らはお茶を飲んでいた。

 

「美味いわね。」

 

「そうだな。」

 

お互いに色々とあったなと言いながら話をしていており彼らは苦笑いをしていたが一方で五人の人物は歩いていた。

 

「ゼロ兄貴・・・・・・」

 

「アラドまたお腹がすいたのか?」

 

「いやそうじゃなくてさ。」

 

「一体どうしたの?」

 

「わからん。」

 

彼の名前は坂瀬 零と渚 桜花、アラド・バランカ、ぜオラ・シュバイツァー、ラトゥーニ・スゥポータの五人である。

 

特に坂瀬 零と渚 桜花は前前世でも夫婦だったので彼女達はこの世界でも夫婦として過ごしていた。

 

彼らの乗っていたパーソナルトルーパーはバリアージャケット風になっているがほぼ自分たちが操っていた機体と同じ感覚である。

 

「またこうしてあなたと一緒になるなんて夢を見ているじゃないかしら?」

 

「夢じゃないさ。」

 

五人は歩きながら空を見ていた。さーて話が戻り目を光らせていたのを解除をした男性がいた。

 

「ふぅ・・・・・・」

 

彼の名前は神エボルト事如月 戦兎である。彼は目を光らせていたのはどれだけの人物がこの世界へ来ているのか調べていた。

 

「俺が知っている人物だけでも奏汰君に健介さんはいたな。だがいったい誰が俺達をこの世界へ送りこんだのか・・・・・・うーんいずれにしても俺自身も神なのにわかっていないことがあるからな・・・・・・」

 

戦兎は目を閉じて考えていると声をかけてきた。

 

「戦兎お兄ちゃーーーん。」

 

「アリシアかってなんでゲーマードライバー持っているの?」

 

「あぁこれジェイルおじさんが用意をしてくれたものだけどね(笑)」

 

「ジェイルおじさん?」

 

「そそ別世界の私の記憶でさ5つのガシャットもあるしねーーー。」

 

アリシアは笑いながら考えていると戦兎はマテリアルズやナハトがいることに気づいた。

 

「いずれにしてもこの世界は一体何だろうか調べないとな・・・・・・」

 

「やっぱり?」

 

「そうだろ?」

 

「ですよねーーー。」

 

すると扉が開いて。

 

「イクトにいちゃーーーーーん!!」

 

「ごふうううううううううううううううううううううううううううう!!」

 

「戦兎お兄ちゃん!?」

 

戦兎は勢いよく抱き付かれてぴくぴくとなっていた。抱き付いた香澄はえへへと言いながらすりすりしていた。

 

「何やっているのよ・・・・・・」

 

姐である早苗は苦笑いをしていた。奈菜や真奈美、奏汰たちも彼の姿を見て苦笑いをする。

 

「ネナとラフにまりなも彼女どうにかしてよ。」

 

「止めれたら苦労をしないわよ。」

 

「そうだね。」

 

「香澄ちゃんだしね。」

 

アリスの言葉に三人は苦笑いをしながら答えた。

 

いずれにしてもこの世界で起ころうとしているのは戦いなのか?それとも平和なのか・・・・・・今始まる新たな物語。




次回 「どうも皆さん初めまして相田 健介だ。さて次回は俺と調と切歌はなんで俺達が呼ばれたのか調べるために行動を開始をした。響ちゃんと未来ちゃんと出会ったがそこには男性がいた。彼はいったい?」

『次回 ニュージェネレーションワールド 第二話『現れたのは武道家の人物』お楽しみにバディ久々にいくぞ!!』

「OK!!」

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