BOYS AND MEN 勇翔のレコメシ
カレーチーズのホットサンド
今回ロケに参加してくれたのは、BOYS AND MENから水野勝、小林豊、勇翔、土田拓海の4名。
BOYS AND MEN 勇翔のレコメシ
今回ロケに参加してくれたのは、BOYS AND MENから水野勝、小林豊、勇翔、土田拓海の4名。
朝7時50分、名古屋テレビ塔前で待つレポーター、チャンカワイ。「(街は)まだ寝てはる」と朝の静けさをコメントしたところに「おざーす!!」と、ボイメンが乱入。
ボイメンのハイテンションに飲み込まれるチャン
こんな早い時間になぜ?と聞くと、水野「名古屋といえばモーニングですから」
確かに名古屋といえば喫茶店で朝食をとる食文化、モーニングが有名。
どんなモーニングなのか…4人に連れられ、おすすめの喫茶店へ
仕切り直してトークを再開、ボイメン、めちゃロケ慣れしてる
やってきたのは名古屋にあるこちらの喫茶店。店内はすでに満席!
やはりモーニングが食文化として根付いているんですね
こちらのお店では3種類のモーニングメニューがありました。
ボイメンは東海エリアでレギュラーを10本以上抱えるグループ。
グルメレポートも多く、名古屋のお店はほとんど食べ尽くしたといっても過言ではないとのこと。
この喫茶店にも何回も来たことがあるようで、サインのお皿がいっぱいありました。
以前、近くに住んでいたというメンバー、勇翔。
この喫茶店を一番よく知る彼がおすすめするのは、「モーニングじゃないんですけど…」。
いやいやせっかく朝来たのにモーニングじゃないって…。
「マスターこだわりのカレーチーズのホットサンドなんです」。
カレー × チーズ × ホットサンド、、、絶対美味しい組み合わせ。
モーニングじゃないのは残念ですが、勇翔の言葉を信じて注文することに。
カレーチーズのホットサンド。1人前で4カット。なかなかのボリューム。
「ウチにしかない作り方なので、他では食べれません」と、ニコニコ笑顔が爽やかなマスターが運んできてくれました。さっそくいただきます。
具だくさんでトロトロ、おいしい!と絶賛するチャン。
その味の秘密は、完成までにかける時間と、喫茶店ならではの隠し味にありました。
毎日朝の4時から仕込みをしているマスター
カレーチーズのホットサンド、メインのカレーが完成するまで、なんと4日かかるそうです。
1日目…香味野菜を煮込む
2日目…牛肉、フルーツ、隠し味、カレールーを入れて煮込む
3日目…さらに煮込んで水分を飛ばす、味の調整
4日目…さらにさらに煮込んで水分を飛ばし、完成
ポイント
フルーツは5種類(メロン、オレンジ、リンゴ、バナナ、パイナップル)
隠し味は店自慢のコーヒー。口に入れたときにほのかにコーヒーの香りが感じられます
ルーを入れ、煮込み始めている状態。
撮影しながら「このままでも絶対美味しいだろな…」とつぶやいたところ、粋なマスター「味見してみて」と小皿に。
…最高に美味しかったです。
煮込んでいる間は、火加減をとろ火にし、焦げつかないように定期的にかき混ぜなければならないとのこと。じっくりと時間をかけることで、旨味の詰まったカレーが出来あがるそうです。
※ちなみに、仕込みに4日もかかるので、数量限定で、なくなり次第終了となるそうです。
試食する小林豊(左)、土田拓海(右)
メンバーも早速試食。スイーツ男子の異名も持つ小林豊、またの名をゆーちゃむ。
半分に割って一言「カレーチーズホットサンド、ぱっかりーん☆」
水野「腹立つなーほんと笑」
ゆーちゃむのコメントにツッコまずにいられない水野。仲良しですね。
モーニングではなかったですが、喫茶店ならではの逸品を紹介してくれたボイメンのレコメシでした。