はじめに
今日はずーっと前から気になってて、コレあかんやろ… と思われるものがあったため皆様に公開します。ビジネスやるなら利用規約とかルールとか守ろうな、という話です。
ただいま、1ユーザーとして、運営側に利用規約の確認をしています。なお確認中は掲載して、運営から利用規約違反なら残しますし、問題なければこの記事は削除しようかな、と考えてます。
さて、どこの企業というかサイトなんですが、みなさま、
note
ってご存知でしょうか?
文章、写真、音楽、動画などを気軽に投稿し、作り手とフォロワーとをつなぐサービス「note」が初日から大きな話題となっています。
ここしばらく、欧米ではMediumやHiといった、ブログから派生したコンテンツ・プラットフォームが一つのトレンドとなっていましたので、note はその日本版と考えることもできます。
本家サイトはこちら。
私はnoteで仮想通貨関連の情報や株の情報を読むことがあり、よく使います。
他にも、アプリマーケティング研究所の記事が面白くてついつい読んじゃうとか、
質のいい記事は割とあるサイトだと感じています。
ただ最近、少し一悶着あった情報商材業者がnoteに投稿してるんですよ… それは誰かというと、
諸見啓氏(noteだとモロミで活動しています。)
諸見啓氏とは?
私は以前、諸見氏の商材を徹底的にレビューさらに最近情報更新があり、執筆し直しています。
ネットに公開している諸見氏の素性は上記記事で確認していただくとして、この記事が元で、読者からの相談窓口で使っている公式LINEから次のようなメッセージが飛んできて、ガチであたふたしたという… (2019年11月6日頃)
モロミ氏はnoteスパマー?
さて、彼のnoteなのですが、note運営の主張からして、
モロミ氏はスパマーである可能性があるのに気付きました。
どこが?というと、
ここです。この決算フォームがnoteの末尾にあります。
興味ある方はnoteにいって直に確認してみてください。
なんで私が気になったのかと感じた根拠は”NOTE運営の主張“です。
その一つはスパム行為。かねてから「スパム絶対殺すマンの宣言」をしているとおり、スパム行為に関しては慈悲の心を持ちません。スパムはサービス運営に対する、明確な戦闘行為と解釈します。
(中略)
例えば、銀行口座を登録して有料コンテンツとか販売しちゃったりしてる、ガードの甘いスパマーさんは、警告なしに牢屋へGOしていただく可能性もあります。もちろん売り上げは全額返金。スタッフの稼働単価と手数料はご請求コースとなります。
モロミ氏はこともあろうか、無料noteに直接決算フォームリンクを貼っています。
お申し込みフォームのように見えますが、決算方法を選択させている時点で、
noteが用意した決算システムを無視していると考えてよいです。
ひとまずの結論
内容の真偽・良し悪しはいいんですよ。
無料で稼げる方法を公開した行為自体は、今はあーだこーだいうつもりはないです。
今回の件で私が言いたいのは最低限ルールを守りましょうよ。
noteで自分が作成したものを売るなら、noteが用意した決算システムを使うのが筋。
その筋を無視して、勝手な商売するのは道理に反する。
本行為はnoteに対する敵対行為ではないか?スパマーではないか?と考え、運営側に確認しています。
最後に皆様に注意喚起です。
こういった抜け道行為を平然とするモロミ氏について、
何か問題があったら彼は住所や連絡先を変えてトンズラされるかもしれません。
前回のレビューから定点観測しているんですが、この方は自身の商材の特商法を2回変えています。
また会社住所もバーチャルオフィスで、消費者の保護の観点から言えば、あまり信用なりません。
モロミ氏からコンサルしてもらおうと考えるなら、どんなに実績があったとしても慎重になった方が身のためです。
また更新がありましたら連絡します。
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