金髪さんの居ない銀英伝
作者:ドロップ&キック

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釋廉慎  2017年05月02日(火) 14:54  報告

本懐砲きたこれ!
いやぁ、某ヤマトみたく一撃必殺砲はロマンですがいざ使い道となると難しい。
撃つリスクが高いとピンポイント砲撃しか使い道ないですがビッテンが既に覚えてそうだしなぁ……

返信:ドロップ&キック 2017年05月02日(火) 16:29

感想、Thanksです。

絶対、アースグリムのあれって浪漫武装ですよね~♪
好んで使うのはホントに本懐さんくらいだったりして(^^

ああ、確かに。もしかしたらこの作品でビッテンの強化率は、キルヒアイスとトップ争いするレベルですからいろいろ出来そうです。


氷帝  2017年05月02日(火) 14:04  報告

更新お疲れ様です。
ふと思ったのですがヤンが帝国貴族として
転生したのなら金髪の小僧ラインハルトも前世の逆で同盟に
転生していても可笑しくないのではと小説を読んでいて思う
様になりました?

ヤンがあまりにも帝国でチート化しすぎたので
ラインハルトを同盟に登場させバランスをとるのも良いかも
しれませんね。

返信:ドロップ&キック 2017年05月02日(火) 16:23

感想、Thanksです。

どうもです♪

えっとですね……どうせ金髪さん出すなら、いっそ別の作品にしたいなぁ~とか思ってるんですよ(^^

実は『金髪さんのいない銀英伝』を文章化するとき、もう一つ文章化の候補がありまして。
タイトル決めまではしてませんでしたが、強いて付けるなら『金髪さんが同盟にいる銀英伝』とでもなるでしょうか?

ただこれ、このシリーズよりももっとぶっ壊れた話なんですよね。
同盟が妙に綺麗だったり、金髪姉弟がある意味、「キャラ崩壊なんてもんじゃねぇーっ!」ってレベルだったりで、全体的にかなりギャグチックなんです。

プロットと呼べないメモ書きは残ってるんですが、果たして需要があるかどうか怪しい代物なんですよ(笑




甲斐  2017年05月02日(火) 13:14  報告

ヤン提督が生き生き語っていて幸せそうだ…
前世でもこのぐらいの世渡りと柔軟性があれば、一人で馬鹿みたいに座って反骨気取ったりしなかったろうに。
経験は偉大だ。まさに人に歴史あり。


ところで、ちらちら出てくるメイド少尉殿が気になって仕方ないw
某銀翼殿みたいなのだったらどうしようかと。

返信:ドロップ&キック 2017年05月02日(火) 16:11

感想、Thanksです。

いや、間違いなく前世よりは幸せでしょう(^^
ただ、貴族としてや財閥総帥としての苦労はありそうですが……

ホント、経験は偉大ですよ。ヤンも一度死んで……いや、殺されて色々吹っ切れなければこうはならなかったでしょうし、前世の記憶がなければやっぱり違う結果になってたでしょう。
前世の経験こそが、逆に言えば貴族を受け入れる下地になってるわけですし。

えーと、一応はオリキャラなんですが、名前はあります(えっ?
銀髪のメイドさんみたいですよ?


ネコガミ  2017年05月02日(火) 09:04  報告

原作でのヤン提督の語りが好きだったので今回のヤン提督の講義は正に俺得です!
違う世界線の亜麻色の髪の王子様がハンカチを噛んで悔しがっていることでしょうw

しかし、弟子達の向上心というかヤン提督への信頼感が半端じゃないですな
蛇足などないと言わんばかりにメモをとるビッテンとか可愛すぎですw

ヒューベリオンとブリュンヒルトぐらいしか艦名を知らないので
ヤン提督の講義はとても勉強になります!

次回も更新お待ちしております

返信:ドロップ&キック 2017年05月02日(火) 10:59

感想、Thanksです。

そう言ってもらえると嬉しいっすよ♪
いや~、どう評価されるか色々心配なエピソードだったもので(^^
きっと大丈夫! 百合庵くんにはキャゼルヌ先輩やワイドボーンにラップがいる! って誰に引き取られてるんでしょ?

ですね。特にあの世代は、直接シミュレータで鍛えられた教え子組ですからね~。
ミュラーの世代になるとヤンの階級が上がってしまったことと、その分、通常の軍務も忙しくなったために時間が取れなくなってしまったようですが。

実は原作とちょっと解釈とかも変えてたりしますが、そこらへんを含めて楽しんでもらえればと。

期待に応えられたら嬉しいっす。


ginjou  2017年05月01日(月) 18:32  報告

むやみやたらに相手を無能と誹り、対立だけを大きくするのではなく、小事では妥協し手順を踏んで慣習に合わせて敵意を不満にまで軽減し、無用な対立を避ける
こういう配慮ってとても大事なんですよね現実でも。李牧と王セン、韓信と張良、蕭何の例を出すまでもなく
しかし若手貴族の中にヤンが「仲のいい敵のフリをしてるだけ」と気づいてるのはどれくらいいるのだろうか。まあそんな奴がいたらヤンが一目置かないわけないんだけど

返信:ドロップ&キック 2017年05月01日(月) 22:57

感想、Thanksです。

そうなんですよね~。貴族は元々堪え性なく自我が増大し、選民思想が強いですから拒否や否定には過敏に反応するに決まってます。
そして権力はある分、厄介です。ならどうするか?

ヤン「ならせいぜい、同属と”誤認”させればいい。自分達と同じだと思い込むのは彼らの勝手だ。それで無駄な軋轢が避けれるなら儲けもんだよ」

もしヤンの正体を見抜ける知性/慧眼/嗅覚/直感のいずれかを持ってるなら、敵対は避けるでしょうね~。
例えば公や侯みたいに(えっ?


藤林 源太郎  2017年05月01日(月) 18:31  報告

感情で味方になれる人間は少ないが、感情で敵になれる人間はおおいのだなぁというのは、
思うことの一つです。
ヤンはあまりにも英雄すぎましたので、ドーソンみたいな普通のオッサンには疎まれるでしょうし、
組織というのはその手の普通のオッサンのほうが大多数です。
ヤンがあれほどの戦果をあげられた英雄でなければ彼はもっと露骨に排除される方向へ行っていたでしょう。
そして帝国にいる普通の門閥貴族を前にして、この行動をとれるのがヤン。
経験、馬鹿にならないものです

次回も楽しみに待ってます

返信:ドロップ&キック 2017年05月01日(月) 22:35

感想、Thanksです。

ああ、そうですね。人間は負の感情のほうが行動原理にしやすい生き物ですから。
だから韓非子なんかの性悪説が受け入れやすいんでしょうね(^^

いや、本当に経験はバカにできません。
ヤンがこの腹芸スキルを身につけられたのは、通算60年の人生、その中で得た同盟での苦労と帝国での「変人貴族としての生き方」のおかげですから。

期待に応えられると嬉しいっす。


ネコガミ  2017年05月01日(月) 13:44  報告

簒奪や革命ではなく『現実的なたかが数十年の平和』…そんなヤン提督だからこそ
旗下に馳せ参じた多くの人達がその未来に対して思いを同じくできるのかもしれないですね

神話や英雄譚で語られる栄光に憧れベストの未来を望むのではなく、ベターな未来を創る。
それは唯一人の不世出の英雄にしか成し遂げられないものではなく、
志を持つ凡人達が力を合わせれば辿り着けるかもしれない可能性であり、
未来を生きる後世の子孫達への教訓として歴史に残せるものなのかもしれないですね

異能だからこそできるものではなく『同じ一人の人間として』望む時代を創る
従えるのではなく、ついていくのでもなく、一緒に歩むのがヤン提督の在り方なのでしょうね

しかし、自重しないと本当に国家単位で好き放題やれてしまうのが恐ろしいw
そして、そんなヤンの異能に惹かれて後ろ盾になっている老人達が
余生をヤン劇場を観覧することで楽しんでいるようですね…素晴らしい!プロージット!

次回も更新をお待ちしています^^

返信:ドロップ&キック 2017年05月01日(月) 22:30

感想、Thanksです。

はい。ヤンが語る言葉って「誰もが当たり前に思ってること/不思議とは思わないこと」だと思うんですよ'(^^
例えばこれを利いた提督達は「そりゃあ戦争状態より平和のほうが人間は幸せだよなあ」と何気なく思うんですよね。
高邁な理想でもなく、実現不可能な夢物語でもなく、「積み重なる何気ない願い」こそが明日を作るとヤンは考えていそうです。

きっとヤンは「何十年間の平和の後には、今のままではいられなくなった帝国がある」とも考えてるはずです。
なんせ、今の帝国と同盟は「戦争を知らない世代」がいませんしね。

だから、”その日”を迎えるために今を戦い、必要なら闇すらも飲み込むのではと……

爺様たちはただの観客で終わるつもりは、更々ないみたいですよ?
ヤンが劇場を作るなら、自分達も余生をかけて踊ってやろう……それくらいは腹くくってそうです。

期待に応えられたら嬉しいっす。








黒蝉  2017年05月01日(月) 11:03  報告

更新お疲れ様です。


あれ?
オーベルシュタイン大佐はどうしました?

返信:ドロップ&キック 2017年05月01日(月) 22:18

Thanksです。

ドライアイスさんなら今頃イゼルローンだと思いますよ?(^^
ゼークトさんと仲良くやってるかなぁ……


鷺ノ宮  2017年05月01日(月) 10:09  報告

更新お疲れ様です。

>いやBL的な意味ではなく(笑
最後に吹くとは思わなかったわw

返信:ドロップ&キック 2017年05月01日(月) 22:16

Thanksです。

いえ、書いてる途中にBLタグ入れてなかったのを思い出しまして(笑



藤林 源太郎  2017年04月30日(日) 23:40  報告

元帥府がどんどん魔境に…
専用艦をどーんと一気に下賜とか、皇帝もはっちゃけてんなぁ!
喜ぶ提督たちにほっこりしますね。

レンネンカンプさんはそもそもヤンと相性悪すぎたのが運のつき。
どこかで人生を全うして欲しいものですね。

次回も楽しみに待ってます

返信:ドロップ&キック 2017年05月01日(月) 01:06

感想、Thanksです。

その表現、実に的確です♪
実はその「専用艦、ど~んとまとめてプレゼント・キャンペーン(?)」にも何やら裏が……
とりあえず提督達は喜んでるみたいです(^^

いつか登場するかと思いますが……それまでの道のりが果てしなく長そうで、力尽きそうです(えっ?

期待に応えられたら嬉しいっす。



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