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【プロ野球】

日本ハムでも03年に31発の活躍 エチェバリア元外野手が48歳で死去

2020年2月9日 15時39分

日本ハム時代のエチェバリア元外野手=2004年

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 日本ハムでもプレーしたエンジェル・エチェバリア元外野手(元ロッキーズなど)が7日、米コネティカット州ブリッジポートで死去した。48歳。死因は不明。恋人のジャスミンさんによれば、ここ1週間は体調が悪く、7日に自宅で倒れた際に頭を打ち、病院に搬送されていた。8日の地元紙コネティカットポスト(電子版)が報じた。

 メジャーでは2002年まで通算7年間プレーし、328試合で打率2割8分、21本塁打、90打点。03、04年は日本ハムでプレーし、03年はプロ15年間で自己最多の31本塁打をマーク。2年間で204試合、打率2割6分8厘、47本塁打、138打点を挙げた。現役引退後は、子供への野球指導に情熱を注いでいた。

 

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