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【芸能・社会】

“再婚”生で初報告ビートたけし73歳で披露宴やる 兄や姉に怒られ“けじめ” 安住アナにも秘密だった

2020年2月8日 22時20分

再婚について語ったビートたけし

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 タレントのビートたけし(73)が8日、MCを務めるTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に出演し、自身の再婚について言及した。

 番組の冒頭で同じMCの安住紳一郎アナウンサー(46)から「朝、テレビで芸能ニュースを見てビックリしてしまいました。食べていたヨーグルトを下に落としました。これだけ長く番組をやっていて、水臭いったらありゃしない」と結婚の話題を振ると「オレも黙っていたけど、兄貴とか姉ちゃんから『ちゃんとしなさい』と怒られて。『あの子はすごいいい人。お前みたいなやつと一緒になってくれる人はいないんだよ』と(言われた)」と説明した。

 さらに「目指すは所(ジョージ)の夫妻。あのくらい幸せになりたい」と話した一方、高齢が話題になっていることに「最高齢に近いとかこういうのやめてくれないのかなと」と話すと、安住アナから披露宴について聞かれると「やると思います。そっと隠れて『養老乃瀧』でやりたい」とジョークで答えた。

 たけしは8日までに東京都内の区役所に婚姻届を提出しており、所属事務所「T.Nゴン」も同日、再婚を認めている。お相手は8年前から交際していた18歳年下の女性。たけしは女性らとともに2015年にT.Nゴンを設立。女性は公私にわたり、たけしを支えてきた。事務所は結婚した時期など詳細は明かしていない。たけしは19年6月に前妻と離婚している。

 

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