どうも。自宅を愛する陽気な引きこもり、有栖川あむです。
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両性愛者です。
先日の記事(※こちら)で暴露しましたが、私は男性とも女性ともお付き合いした経験があり、”両性愛者”だという自覚があります。
前回の記事は「賛否あるだろうな~」と思いながら書きましたが、みなさまのコメントが温かくて・・・
泣いた・・・ッ!
今回は、元々はストレート(男性としかお付き合いしたことがない)だった私が、同性愛にも目覚めることになったきっかけ「はじめての同性愛」を詳しくお届けしたいと思います。
\調子に乗っちゃってます!/
誰の参考になるのか一向に分かりませんが、私の過去の整理のためにも書かせていただきます。♪
また、私自身、両性愛について全くセンシティブに感じていませんので、興味本位で、普通に恋愛体験談を読むような感じで読んでくださると嬉しいです(*´﹃`*)
ちょっぴりアダルティなお話しもあるので、苦手な方はご遠慮ください๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
元々はストレートでした。
これまでに、2人の女性とお付き合いをしたことがある私ですが、元々はストレートでした。
男性の芸能人を「カッコいい!」と思ったり。
憧れの男性がいたり。
普通の女性と同じように、男性に恋をして、お付き合いをして・・・。
・・・むしろ、中学校3年間は同性から酷いイジメ(※参照)に遭っていたので、当時は、どちらかと言えば女性がちょっと苦手だと思う時もありました。(;´Д`)
今となっては、女友達多いですが・・・。
まさか自分が女性とお付き合いをするとは、1ミリも思っていませんでした。
はじめは”仲の良い女友達”
初めて付き合った女性は、同性愛者でした。
20代前半の頃は、それはもう・・・しょっちゅういろんな飲み会に出向いていた私。
当時は外で働いていましたし。
\お酒弱いけどね!/
そんな中、飲み友達として彼女に出会いました。
以下、お相手のことは”あやちゃん”(適当な仮名)とさせていただきます。
あやちゃんは、2歳年上(あれ・・・3歳だったかも・・・?w)の看護師さん。
キャピキャピしてて、「ザ・女の子」って感じ。
私は、どちらかと言うとツッコミ系?で、キャピキャピさがないので、真逆。 (((( ;゚Д゚)))
・・・ですが、グループの飲み会でなぜか意気投合して、2人で飲みに行く仲になりました。
(なぜ意気投合したのか、酩酊状態だったので思い出せませんw)
何度も2人で飲みに行くうちに、あやちゃんは同性愛者であることや、これまでに付き合ってきた元カノの話をしてくれるようになりました。
結構アダルティなお話しも聞かせてくれたり。(;´∀`)
\興味津々!/
しかし私は、当時恋愛対象が男性だけだったので、当然、あやちゃんに対しては
「気が合う女友達」くらいにしか思っていませんでした。
付き合ったきっかけは「ゴリ押し」
そんな私とあやちゃんが付き合い始めたきっかけは、あやちゃんの「ゴリ押し」です。
「正直、タイプなんだよね~」という軽いジャブから始まり、
「あむのこと好き!」
「付き合ってよ!お願い!」
「何事も経験じゃん!」
「付き合ってみないとわからないじゃん!」
「女も意外といけるかもしれないじゃん!」
「断るなら付き合ってみてからにしてよ!(怒)」
・・・などというゴリ押し。
今思うと、
「断るなら付き合ってみてからにしてよ!(怒)」
って究極のゴリ押しだなぁ(;´Д`)w
私は、当時はあやちゃんに対して恋愛感情はありませんでした。
しかし、人間としてとても好きだし、同性愛に興味もあるしなぁ・・・。(;´Д`)
と流されるまま、結局あやちゃんに従うことになりました。
正直言うと、当時の私は、「あやちゃんのことが好きで付き合った」というよりも、
「同性愛がどんなものか気になった」という”好奇心”の方が大きかったです。
あやちゃんには申し訳ないですが・・・。
\好奇心旺盛すぎるの!/
何はともあれ、こうして私たちはお付き合いをはじめ、さっそくその日の内に、酔いが醒めないまま、あやちゃんの部屋で抱かれたのであります・・・!
\わーお!/
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付き合ってみて目覚めた!
(先日の記事でも少しお話ししていますが)
実際に付き合ってみると、女性同士のお付き合いというのはとても心地良いです。
もちろん、人によると思いますが。(;´Д`)
おそらく、同性だからこそ、
「こんなこと言ってくれたら嬉しいな」とか、
「こんなこと言う(する)なんてあり得ない!」とか、
そういう感覚が合いやすい&お互い合わせようとするんだと思います。
(なお、別れ際は驚くくらい感覚ズレちゃったけど(;´Д`)ww)
それと、「同性同士だから心地良い」というだけでなく、あやちゃん自身がとても魅力的な人だということに、付き合ってから気付きました。
あやちゃんは愛情深く、一途に私のことを想い、尽くしてくれました。
毎日必ず、何らかの愛情表現をしてくれたり。
遊びに行くと、毎回美味しい手料理を振る舞ってくれたり。などなど。
私は、付き合う内に、あやちゃんのことを可愛くて仕方がないと思うようになりました。
友達や女性芸能人、赤ちゃんなどに思う「可愛い」とは違う感情だという事も自覚。
当時の私があやちゃんに感じたのは、間違いなく、
恋人に対する「好き」や「可愛い」でした。
気になる”体の関係”は?
先日は、同性愛の体の関係が気になる・・・というコメントも結構いただきました。
\コメントありがとうございます!/
しかし、
さまざまな規制、恥ずかしさ、R指定な文章表現の経験不足・・・
などなど、がんじがらめな私は、なまめかしい具体的な文章を書くことは難しいのです。ごめんなさい。(;´Д`)w
ただ、あやちゃんとの夜を一言で申し上げますと・・・
「的確」
です。
それはもう、とにかく的確なのです。
同性でないと、このレベルまで的確なのは不可能なんじゃないか?!
・・・と思っちゃうくらい、的確でした。
未だかつて、こんな経験をしたことがあっただろうか?
・・・いや、無い!!!
という感じ。
\どんな感じやねん/
それと、女性同士だと(2人しか経験ないけどw)、「愛情表現メイン」という感じなので、心も満たされやすいと感じます。
男性と違って、「賢者モード」がないし。w
ううむ。
詳しく書けないのがもどかしいけど、大人な漫画や映像(女性同士の)を見て想像していたものとは、ちょっと違いました。
(作品は、それはそれで好きだけど)
そしてお別れへ・・・
”恋人”って、良いことばかりじゃないですよね。(;´Д`)
「違いを受け入れられるか?」
「2人の妥協点を見つけられるか?」
問題が起こったら、この繰り返しだと思います。
どうしても受け入れられない問題が起こったら、必然的にお別れを選ぶしかなくなります。
もちろん、同性でも同じです。
私がどうしても受け入れられなかったあやちゃんの問題点は、
「嫉妬深すぎること」
でした。
まともに話し合いも出来ないほど激しい嫉妬だったため、私はお別れを選ぶことになりました。(;´Д`)
付き合いはじめの頃は、全然そんなことなかったのです。 (((( ;゚Д゚)))
むしろ、「感覚の違いがあったら、その都度じっくり話し合おうね♪」と言ってくれたこともあります。
なぜだか付き合いが長くなる内に、どんどん嫉妬が激しくなりました。
私にも、心配させてしまうような行動をとった落ち度があったんだと思いますが・・・!
具体的に言うと、
・私が友人と飲みに行ったら(男女問わず)大発狂!
・夜中に鬼電
・本当に家にいるか、証拠写真を撮って送れと要求
・毎回スマホチェック
・・・などなど。これでも一部です。
連絡を一日返せなかった時、ほんっとうに「鬼の形相」で怒鳴られたこともあります。
\節分ちゃうで!/
「女性だから」というより、あやちゃんが特別嫉妬深い人だったんだろうなぁ~と思います。
(2人目に付き合った女性は穏やかだったので)
さいごに
私の「はじめての同性愛~お別れまで」でした。
この後、もう一人女性とお付き合いした経験がありますので、またそのうち投稿できたらいいなと思っております。
書きなぐり記事、最後まで読んでくださってありがとうございます(ノ*>∀<)ノ♡
\感謝!/
以上!解散ッ!
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