トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

エロスと暴力で彫師らの奇妙な三角関係描いた映画「ファンシー」主演の永瀬正敏、長年のラブコール応えた

2020年2月8日 16時34分

舞台あいさつを行った(左から)廣田正興監督、永瀬正敏、窪田正孝、小西桜子

写真

 映画「ファンシー」(廣田正興監督)の公開記念イベントが8日、東京都内の劇場で行われ、主演の永瀬正敏(53)、窪田正孝(31)、小西桜子(21)らが舞台あいさつを行った。

 彫師の郵便配達員(永瀬)、詩人(窪田)、1人の女性(小西)の奇妙な三角関係をエロスと暴力で描いた山本直樹さんの同名短編漫画を映画化。廣田監督は長編デビュー作となるが、永瀬は「17年くらい前から『いつか出てください』と言われていて、約束を守れて良かった。監督が諦めなかったのが、すごい」と長年のラブコールにようやく応えることができたことを明かした。

 

この記事を印刷する

PR情報

中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ