代償は大きかった

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水替え方法を変える為に生体を入れながら底砂を撹拌したところ、先ずはサザナミが拒食に陥り、その2週間後に逝ってしまいました。僅か4年10ヶ月という短い期間でした。
この他、フウライとミゾレも次々に逝ってしまい、余計なことをやったお陰で大きな代償となってしまいました。
 
水替え方法の変更にも訳があったのですが、従前での水替え方法は、水槽内の全生体を一旦隔離して底砂撹拌(不純物除去)後に水替えをおこなっていました。
ここ最近になって、隔離している最中にミゾレとナミが横たわる場面が2回続いたので、狭いスペースへの一時隔離も生体にはかなりのストレスに成り得るものと思い、危険性を予知しつつも、生体を隔離をしないまま底砂の不純物除去したうえ、水替え作業をおこないましたが、結果的にはプラスに転じることはありませんでした。
 
当方のミスで減ってしまった種類を次回の採集で補給しなければなりません。
 
 
 
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