今回の渡航は、仕事仲間のオッサン4人衆で遊びに行ってきました。
他の3人の目的は釣り+観光で、採集は私のみ。。。
初日は現地に着き、干潮時間で釣りにはならないので皆でシュノーケル。
皆40代後半のオッサン達なのに結構潜れるので驚きました。水深3m位は平気に潜り、結構沖の方まで行ったりで、綺麗な海に満足してました。
特に凄かったのは、キビナゴの群れにカンパチの子供(30cm位)がアタックしてる光景には驚きました。
で、海の様子&採集の方はと。。。
ここの海はサンゴが綺麗で魚は非常に多いのですが、採集目的のチョウは非常に数が少ないということが3回渡航して確定的になりました。
行きたかったポイントはまたもや風の影響を受け、天候に左右され易い地形の為、今回も入れなかったのが残念でしたが。。。
ナミとフウライはそこそこ(ツノダシは沢山)居るのですが、他のチョウで見れたのは、アケ・トゲ・チョウハン・ミゾレ・ゴマがたったの1固体づつ、ミスジとヤリは2固体のみ。
イッテンとシラコは3固体づつで、トノサマやスミツキは今回も一匹すら見掛けませんでした。
採ってもいいかな~と思える種類は、ひたすら泳ぎまくっても稀に見掛ける位で、狙った獲物は全て採集してもこの結果でした。
メインダーゲットにしていたチョウの姿は見る事すら出来ず、暫くこの地は見送ることになりそうです。
イッテン×2
シラコダイ ×2
ゴマ×1
採集は必要な分だけ、っといっても狙えるチョウが少なかったです。。。
イッテン・シラコ・ゴマ×各1はお土産分。