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祝!ビートたけし『再婚』昨今の許される不倫と許されない不倫の違いとは?

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スポニチアネックスより参照

 

人気タレントのビートたけしさん(73)が18歳年下のパートナー女性・A子さんと再婚したことが7日、分かりました。

 

2020年になってから不倫騒動などネガティブな報道が多い中、喜ばしいニュースですね。

 

この日までに都内の区役所に婚姻届を提出しているとのこと。昨年5月に長く別居していた前夫人・幹子さ(68)との離婚が成立しました。

 

どうやらA子さんとは8年前から交際してきそう……ビートたけしさんも実は不倫関係にあったと言うことです。

 

現在ではマネジメント業務も任せており、公私両面のパートナーとしてビートたけしさんを支えているそうです。

 



2月8日のスポニチの報道によってビートたけしさんが8年前から交際していた不倫相手であるパートナーのA子さんと再婚したことが判明しました。

 

ビートたけしさんといえば、結婚して40年になる妻と2019年6月に離婚したことが話題となっていましたね。

 

今回はビートたけしさんの結婚→不倫→離婚→再婚までの時系列を考察していきます。

 

ビートたけしさんと言えば、1970年代後半のお笑いブームで「ツービート」として一躍有名になりました。

 

そんなビートたけしの元妻:幹子も元芸人として知られています。

 

幹子さんはお笑いコンビ「ミキ&ヤワ」として活動していた司ミキさんで、結婚の馴れ初めは「大正テレビ寄席」という番組での共演だったそうです。


幹子さんはこの番組のアシスタントだったそうです。2人の出会いは1978年ころだったそうで、当時、幹子さんはスナックで働きながらビートたけしを支えたとのことです。

 

その後、1980年にビートたけしと幹子さんは結婚しました。1981年には長男、1982年には長女が生まれました。

 

夫婦円満かに見えましたが、2人は30年以上も別居していることが有名です。

 

2人は長女が生まれた時から既に不仲だったと世にしれています。

 

その後、専門学生や細川ふみえなどの愛人が続々と明らかになりましたが、2014年に週刊文春からビートたけしの愛人A子さんの存在が明らかになりました。

 

文春さんと言えば不倫騒動のパイオニア感が強いですね(汗)

 

出会いのきっかけ・馴れ初めは元ラグビー選手の松尾雄治からの紹介だったそうです。A子さんの年齢はビートたけしの18歳下でした。

 

これまで、ビートたけしの収入の半分以上は元妻・幹子さんがもらっていたそうですが、2015年にはA子さんと個人会社「T.Nゴン」を設立し、その後は全収入をA子さんが取っているそうです。

 

不倫相手の存在が明らかになったビートたけしですが、協議の末、2019年6月に妻の幹子さんと離婚しました。

 

まあ、この不倫に関しては当事者間で、問題視は特にされていなかった印象なので、東出さんみたいに炎上はしなかったのでしょう。

 

各種の番組では「再婚はない」と語っていたビートたけしでしたが、2月8日、8年間交際してきた愛人A子と最終的に再婚しました。

 

この愛人A子さんをビートたけしの本「ビートたけしのオンナ論」ではオネーチャンと表現されていた人物だったそうです。


たけしは18年の著書「ビートたけしのオンナ論」で、A子さんを「オネーチャン」の表記で登場させていました。

 

それまでA子さんを「愛人」と報じる週刊誌が多くありました。

 

そこでビートたけしさんは「愛人て言われても困るんだよ。だって、勃たないんだから」と非常に面白い表現で説明していました。

 

またビートたけしさんは「自宅に帰らないんじゃなくて、要は居心地のいいほうに帰っているんだ。それがたまたまオネーチャンの家ってだけでね」と同居している理由を明かしていました。

 

「居心地のいいほうに帰っている」この言葉が印象的です。至極当然なんでしょうが……誰も嫌な所に喜んで帰れませんよね。

 

思い返せばビートたけしさんは不倫騒動などにあまり言及されていない印象がありましたが、自分もしてたからわきまえていたのかと思います。

 

話題をふられたらユーモアで返していました。

 

そういえば、女優の鈴木杏樹が、俳優の喜多村緑郎との不倫についてはそこまで炎上していませんでしたよね。

 

“不倫騒動”は当事者間での問題にどれだけの人が許せるか否かによると考えられます。

 

東出さんの場合は、多くの人から反感を得る内容でした。

 

対してビートたけしさんの場合は共感を得られる内容だったのではないか?

 

と考えられます。

 

どちらにせよ、“不倫騒動”で本当に報道されるべき情報が埋もれてしまっているのが現状なので残念です。

 

 

参考元

https://www.google.co.jp/amp/s/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/02/08/kiji/20200208s00041000117000c.html%3famp=1