11月29日(金)・30日(土)に東京国際フォーラムで開催いたしました「記念講演会・シンポジウム」には約200名、「活動報告会」には約150名の皆様方をお迎えし、無事終了することができました。お忙しい中いらしてくださり、心から御礼申し上げます。
また、開催にあたり、甚大なご支援を賜りました企業・NPO等の皆様方に改めて御礼申し上げます。
創設20周年を記念した基調講演(JAXA 川口淳一郎さん)や、NPOと企業、行政等との協働・連携をテーマにしたパネルディスカッションなどを行いました。
日時:平成25年11月29日(金) 13:30~17:20
場所:東京国際フォーラム ホールD7
開会の辞、来賓挨拶 | 13:30~13:45 (15分) |
開会の辞
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基調講演 『「はやぶさ」、やれる理由がプロジェクトを遂げさせた』 |
13:45~14:45 (60分) |
川口 淳一郎 氏(独立行政法人宇宙航空研究開発機構シニアフェロー 宇宙科学研究所宇宙飛翔工学系教授) |
発表 「地球環境基金の20年と今後の役割について」 |
14:45~15:10 (25分) |
廣野 良吉 氏(成蹊大学名誉教授) 草薙 智紀 (地球環境基金部部長) |
休憩:15分(15:10~15:25) | ||
パネルディスカッション 『持続可能な未来のために~NPOと企業、行政等との協働・連携について』 |
15:25~17:15 (105分) |
モデレーター
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当日の様子についてはこちら
シンポジウムにおいて、下記のとおり環境に配慮した取組みを行いました。
フェアトレードは「公正な貿易」を意味し、環境に配慮した生産方法を推奨しています。 休憩時間に「有限会社 スロー」によりフェアトレードコーヒーを、「特定非営利活動法人ACE」によりフェアトレードチョコレートを、来場者の皆様へ提供させていただきました。
当基金が助成している「特定非営利活動法人スペースふう」のご協力により、休憩時間の飲み物用にリユースカップを使用しました。
スペースふうによると、リユースカップ250個を使用しましたので、19.25kgのCO2を削減できました。これはスギの木1.38本が1年間で吸収するCO2量になります。
「本de寄付」「スマイル・エコ・プログラム」のご協力
不要な本計65冊を来場者の皆様にご持参いただき、当基金への寄付とさせていただきました。
寄付金額は2,033円となりました。ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
毎年度行っている報告会ですが、今回は企業、行政の方もお招きして協働・連携についても議論を行いました。
日時:平成25年11月30日(土) 9:30~15:30
場所:東京国際フォーラム ガラス棟会議室 G402~410
全体ガイダンス | 9:30~10:15 (45分) |
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分科会開会挨拶 | 10:25~10:35 (10分) |
分科会はA~Fの6つで構成されております。各分科会の構成や発表団体については案内チラシをご覧ください。 |
活動発表及び意見交換① | 10:35~12:15 (100分) |
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休憩:60分(12:15~13:15) | ||
活動発表及び意見交換② | 13:15~15:20 (125分) |
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講評(各分科会毎) | 15:20~15:30 (10分) |
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※15:30解散以降は、発表者等の意見・名刺交換として17:00まで会場を開放しました。 |