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【ドラニュース】

名古屋大出身の中日育成・松田、状態上がってきた! 全体練習初ブルペンで捕手中腰にさせカーブも投げた

2020年2月7日 11時31分

ブルペンで捕手を立たせて投球練習する松田。後方は門倉投手コーチ

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 名古屋大学から初のプロ野球選手となった中日の育成・松田亘哲投手(22)が7日、ブルペン入りした。捕手を立たせて20球、中腰で12球の計32球を投げた。これまでは3、4日の個別練習でブルペン入りし、いずれも捕手を立たせたまま真っすぐを20球だった。この日はカーブを初めて投げ、捕手を中腰にするなど、少しステップアップした。

 4日の投球後には映像でフォームを確認。「体が(前に)倒れるように投げられている。悪くはないです」と話していたように、状態が上がってきたため、この日は全体練習でのブルペン入りとなった。

 

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