テレビの制作会社がボロボロな件
テーマ:電通
これはひどい話ですよ。
やっぱり今のテレビ局ってのは
下請けや孫請けの番組制作会社に対して、
色々やっているそうですね。
こういうネタが2chに上がってくるから、
自分としては楽しいんですけどもw
まずは↓のU-1速報をご覧ください。
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50350146.html
以下、転載です。
_______________________________________________________
2012年04月04日15:30
制作会社で働いてたけどマジ悲惨だよ、
予算削られまくりで面白いのよろしくって丸投げされる
922:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 00:44:04.59 ID:63QJyN0O0
ちょっと前まで制作会社で働いてたけどまじ悲惨だよ
予算削られまくりでおもしろいのよろしくってまるなげされる
おもしろそうな企画があがっても政治力で押しつぶされる
予算と日程は鬼みたいに厳しいから制作会社ももう投げやりだよ
議題の内容はどうやったらおもしろくなるかじゃなくて
どうやったらTV局やスポンサーが納得するかばっかり
942:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 00:49:27.48 ID:S7FajZdu0
>>922
韓国ゴリ押しの注文ってあった?
957:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 00:53:57.01 ID:63QJyN0O0
うちは電通がらみの仕事が多かったけど圧力はんぱない
出演者は○○でいく店は○○んでとりあげる内容は
○○でよろしくねって電通がすべてに介入してくる
そこまで決められたらもう作るっていう感覚ではなく
言われたことをこなすだけの仕事って感覚
少しでも違う内容にしたら干されるし予算をさらに
削られるから文句も言えない
予算がないから人も雇えないしまじ超重労働で長時間拘束
そんなんでおもしろい番組作れるわけがないww
961:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 00:55:31.22 ID:S7FajZdu0
>>957
それは大変お疲れさまでした
ほんと、そんなのでテレビが面白くなるわけないよね
現場の生の声が聞けてよかったです
975:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 01:00:06.05 ID:fgJxy8/h0
>>957
面白い番組ではなく宣伝したい対象を前面に
ゴリ押した奴が優秀っていう感じだな。
ある意味、TV業界に最も興味のない奴なら
上手くやれるかもしれない能力を要求しとる。
983:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 01:01:20.10 ID:nhSuaTC20
>>957
奴隷扱いか。「愛は地球を救う」みたいな
TVが掲げる美辞麗句が虚しく思えるよ
_______________________________________________________
こんなんじゃ創造性も何も出るわけがありませんw
基本的に業界を問わず、下請けや孫請けっていうのは
元請けからお金があまり回ってこないわけですけど、
テレビ業界にもそういう波がきているようですね。
ちなみにそれを裏付けるニュースとして、
↓のようなニュースが出ています。
http://www.news30over.com/archives/5526166.html
以下、転載です。
_______________________________________________________
1 :影の大門軍団φ ★:2011/12/13(火) 10:49:21.53 ID:???0
放送されるテレビ番組の約7割は、
制作プロダクションのスタッフによって支えられているという。
しかし、不況など制作環境の悪化は
テレビ局より制作プロを直撃している。
視聴者からは見えにくい制作プロの現状と
テレビ局との関係について、 テレビ草創期から
業界を長く見守ってきた日本映像事業協会会長、
澤田隆治さん(78)に聞いた。
--制作プロダクションの歴史を教えてください
テレビが始まって10年ぐらいは生放送が原則で、
購入フィルム以外はテレビ局員が制作していました。
しかし、番組作りには雨でロケが延びるといった
不測の事態がつきもので、予算通りには行かない。
報道も大事故など予測できない取材にお金がかかります。
テレビ局は出版や映画制作など
いろんな関連事業に精を出すようになりましたが、
「このまま社員だけで番組を作り続ければ、
経営が立ち行かなくなる」との結論が出たんです。
そこで番組制作費を減らすために、アメリカを
手本にした制作プロダクションが登場したのは
三十数年前のことです。
先駆けとなったテレビマンユニオン(東京都渋谷区)の
成功を見て、制作プロが次々と誕生し、
局の信頼を得るまでに成長していきました。
--局との関係は
当時は局幹部がATP(全日本テレビ番組製作社連盟)に来て
「良質のソフトを提供してくれるパートナーとして期待しています」
と持ち上げられた。予算内で番組を制作するシステムを完成させ、
制作プロは400社とも言われるまでに急増しました。
テレビ局も制作主導から編成主導に変わっていきました。
10年ぐらいは制作プロに局からのフォローがあったんですが、
次第に契約は厳しくなり、 気がつけば、制作プロの再放送の
権利やDVD化の権利は認められなくなっていきました。
スタッフも派遣契約に切り替えられ、著作権は局に
すべて帰属するという契約書になっていったんですよ。
--制作状況の厳しさは
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111213/ent11121307550005-n1.htm
>>2以降へ続く
2 :影の大門軍団φ ★:2011/12/13(火) 10:49:35.49 ID:???0
最近は予算カットが厳しい。それでも「100万円で作れ」と言われれば、
アイデアと巧みな表現を用いて作ってしまうのがプロダクションです。
予算が少ないから「いいものができない」ということにはならない。
限られた予算内で結果を出す人材に敬意を払い、
次の仕事につなげるといった風土が業界にはある。
ただ、テレビ局と制作プロの収入格差は歴然としています。
現場はプロダクションから派遣される人材によって支えられているが、
人によっては番組終了とともに仕事がない期間も生じるなど、
常に収入の不安定さがつきまとい、人材流出につながっている。
私はことあるごとに「このままでは番組を作る人材が
誰もいなくなってしまいますよ」
と言ってきたが、この問いに関するテレビ局側の答えは何もない。
--どうすべきですか
声を上げなければ、現場はやせ細っていく一方です。
東日本大震災で制作プロが大きな打撃を受けたとき、
私は「局に陳情に行く」といって協会員に被害状況の
報告を募りました。
しかし、仕事を外されることを恐れて、
誰も報告しようとしないんですよ。
著作権の帰属などの問題で、
要求すべきことは声を上げていく「気概」だけは失ってほしくない。
制作プロの人間たちが、良質な番組をプライドを
持って供給していくために、そう願っています。
昭和40年代以降、日本ではテレビ番組制作プロダクションが次々と誕生。
民放で放送される番組のほとんどはプロダクションへの
委託か、テレビ局と共同で制作されてきた。
一方で、プロダクションは、テレビ局から
番組発注を受けるという構造上、不利な立場に置かれることも多い。
事実上はプロダクション制作の番組であってもテレビ局が
著作権を持つといった不平等の解消は長年の課題とされてきた。
テレビ局との権利交渉をはじめ、プロダクションの
地位の確保などに向け、各社は昭和57年、
全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)を設立。
当初21社だった加盟社は現在は120社にまで拡大している。
最近は多メディア化や不況のあおりも受け、
プロダクションをめぐる環境は厳しさを増している。
制作費削減のほか、人材流出、後進育成が課題となっている。
_______________________________________________________
この産経のニュースでは不況が原因で云々といっていますが、
それだけではなく、広告代理店の電通・博報堂も色々と
絡んでいるから、そのしわ寄せが制作会社までくるそうなんです。
まあ産経も電通からスポンサー紹介してもらって
お金をもらってるから、こういうニュースには出せないんでしょうけどw
ちなみに自分の知り合いだった人は
電通からネット関連の仕事を受けたそうなんですが、
納期や仕事の投げ方がめちゃめちゃで
四苦八苦したそうですわ。
基本的にああいう連中ってのは
「俺らが日本を回している」っていう、
間違った認識の元で動いてるんで、
余計に性質が悪いんですよ~w
だから、「コネ入社がやたら多い」とか、
「1~2年でかなりの人数が使い捨てで
辞める」なんていう話が出てくるんでしょう。
参考までに↓のような話もあります。
http://d.hatena.ne.jp/yuichisasaki/20080506/1210080361
しかし、こういうテレビ業界ってのは
本当に電通のような広告代理店に
牛耳られてるんだなってのがよく分かりますね。
まあ自分みたいな、うさんくさい人間が
電通ネタを書けるような世の中になってるってのも
面白いもんですがw
電通については↓にて
http://www.dentsu.co.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%80%9A
もし今の政治がちょっとおかしいなって思う方は、自分がメインで参加している
政治系SNS、SNS-FreeJapanへのご登録をよろしくお願いします。
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http://www.sns-freejapan.jp/
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↓をクリックして頂けると大変嬉しいです。
やっぱり今のテレビ局ってのは
下請けや孫請けの番組制作会社に対して、
色々やっているそうですね。
こういうネタが2chに上がってくるから、
自分としては楽しいんですけどもw
まずは↓のU-1速報をご覧ください。
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50350146.html
以下、転載です。
_______________________________________________________
2012年04月04日15:30
制作会社で働いてたけどマジ悲惨だよ、
予算削られまくりで面白いのよろしくって丸投げされる
922:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 00:44:04.59 ID:63QJyN0O0
ちょっと前まで制作会社で働いてたけどまじ悲惨だよ
予算削られまくりでおもしろいのよろしくってまるなげされる
おもしろそうな企画があがっても政治力で押しつぶされる
予算と日程は鬼みたいに厳しいから制作会社ももう投げやりだよ
議題の内容はどうやったらおもしろくなるかじゃなくて
どうやったらTV局やスポンサーが納得するかばっかり
942:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 00:49:27.48 ID:S7FajZdu0
>>922
韓国ゴリ押しの注文ってあった?
957:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 00:53:57.01 ID:63QJyN0O0
うちは電通がらみの仕事が多かったけど圧力はんぱない
出演者は○○でいく店は○○んでとりあげる内容は
○○でよろしくねって電通がすべてに介入してくる
そこまで決められたらもう作るっていう感覚ではなく
言われたことをこなすだけの仕事って感覚
少しでも違う内容にしたら干されるし予算をさらに
削られるから文句も言えない
予算がないから人も雇えないしまじ超重労働で長時間拘束
そんなんでおもしろい番組作れるわけがないww
961:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 00:55:31.22 ID:S7FajZdu0
>>957
それは大変お疲れさまでした
ほんと、そんなのでテレビが面白くなるわけないよね
現場の生の声が聞けてよかったです
975:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 01:00:06.05 ID:fgJxy8/h0
>>957
面白い番組ではなく宣伝したい対象を前面に
ゴリ押した奴が優秀っていう感じだな。
ある意味、TV業界に最も興味のない奴なら
上手くやれるかもしれない能力を要求しとる。
983:名無しさん@12周年:2012/03/14(水) 01:01:20.10 ID:nhSuaTC20
>>957
奴隷扱いか。「愛は地球を救う」みたいな
TVが掲げる美辞麗句が虚しく思えるよ
_______________________________________________________
こんなんじゃ創造性も何も出るわけがありませんw
基本的に業界を問わず、下請けや孫請けっていうのは
元請けからお金があまり回ってこないわけですけど、
テレビ業界にもそういう波がきているようですね。
ちなみにそれを裏付けるニュースとして、
↓のようなニュースが出ています。
http://www.news30over.com/archives/5526166.html
以下、転載です。
_______________________________________________________
1 :影の大門軍団φ ★:2011/12/13(火) 10:49:21.53 ID:???0
放送されるテレビ番組の約7割は、
制作プロダクションのスタッフによって支えられているという。
しかし、不況など制作環境の悪化は
テレビ局より制作プロを直撃している。
視聴者からは見えにくい制作プロの現状と
テレビ局との関係について、 テレビ草創期から
業界を長く見守ってきた日本映像事業協会会長、
澤田隆治さん(78)に聞いた。
--制作プロダクションの歴史を教えてください
テレビが始まって10年ぐらいは生放送が原則で、
購入フィルム以外はテレビ局員が制作していました。
しかし、番組作りには雨でロケが延びるといった
不測の事態がつきもので、予算通りには行かない。
報道も大事故など予測できない取材にお金がかかります。
テレビ局は出版や映画制作など
いろんな関連事業に精を出すようになりましたが、
「このまま社員だけで番組を作り続ければ、
経営が立ち行かなくなる」との結論が出たんです。
そこで番組制作費を減らすために、アメリカを
手本にした制作プロダクションが登場したのは
三十数年前のことです。
先駆けとなったテレビマンユニオン(東京都渋谷区)の
成功を見て、制作プロが次々と誕生し、
局の信頼を得るまでに成長していきました。
--局との関係は
当時は局幹部がATP(全日本テレビ番組製作社連盟)に来て
「良質のソフトを提供してくれるパートナーとして期待しています」
と持ち上げられた。予算内で番組を制作するシステムを完成させ、
制作プロは400社とも言われるまでに急増しました。
テレビ局も制作主導から編成主導に変わっていきました。
10年ぐらいは制作プロに局からのフォローがあったんですが、
次第に契約は厳しくなり、 気がつけば、制作プロの再放送の
権利やDVD化の権利は認められなくなっていきました。
スタッフも派遣契約に切り替えられ、著作権は局に
すべて帰属するという契約書になっていったんですよ。
--制作状況の厳しさは
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111213/ent11121307550005-n1.htm
>>2以降へ続く
2 :影の大門軍団φ ★:2011/12/13(火) 10:49:35.49 ID:???0
最近は予算カットが厳しい。それでも「100万円で作れ」と言われれば、
アイデアと巧みな表現を用いて作ってしまうのがプロダクションです。
予算が少ないから「いいものができない」ということにはならない。
限られた予算内で結果を出す人材に敬意を払い、
次の仕事につなげるといった風土が業界にはある。
ただ、テレビ局と制作プロの収入格差は歴然としています。
現場はプロダクションから派遣される人材によって支えられているが、
人によっては番組終了とともに仕事がない期間も生じるなど、
常に収入の不安定さがつきまとい、人材流出につながっている。
私はことあるごとに「このままでは番組を作る人材が
誰もいなくなってしまいますよ」
と言ってきたが、この問いに関するテレビ局側の答えは何もない。
--どうすべきですか
声を上げなければ、現場はやせ細っていく一方です。
東日本大震災で制作プロが大きな打撃を受けたとき、
私は「局に陳情に行く」といって協会員に被害状況の
報告を募りました。
しかし、仕事を外されることを恐れて、
誰も報告しようとしないんですよ。
著作権の帰属などの問題で、
要求すべきことは声を上げていく「気概」だけは失ってほしくない。
制作プロの人間たちが、良質な番組をプライドを
持って供給していくために、そう願っています。
昭和40年代以降、日本ではテレビ番組制作プロダクションが次々と誕生。
民放で放送される番組のほとんどはプロダクションへの
委託か、テレビ局と共同で制作されてきた。
一方で、プロダクションは、テレビ局から
番組発注を受けるという構造上、不利な立場に置かれることも多い。
事実上はプロダクション制作の番組であってもテレビ局が
著作権を持つといった不平等の解消は長年の課題とされてきた。
テレビ局との権利交渉をはじめ、プロダクションの
地位の確保などに向け、各社は昭和57年、
全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)を設立。
当初21社だった加盟社は現在は120社にまで拡大している。
最近は多メディア化や不況のあおりも受け、
プロダクションをめぐる環境は厳しさを増している。
制作費削減のほか、人材流出、後進育成が課題となっている。
_______________________________________________________
この産経のニュースでは不況が原因で云々といっていますが、
それだけではなく、広告代理店の電通・博報堂も色々と
絡んでいるから、そのしわ寄せが制作会社までくるそうなんです。
まあ産経も電通からスポンサー紹介してもらって
お金をもらってるから、こういうニュースには出せないんでしょうけどw
ちなみに自分の知り合いだった人は
電通からネット関連の仕事を受けたそうなんですが、
納期や仕事の投げ方がめちゃめちゃで
四苦八苦したそうですわ。
基本的にああいう連中ってのは
「俺らが日本を回している」っていう、
間違った認識の元で動いてるんで、
余計に性質が悪いんですよ~w
だから、「コネ入社がやたら多い」とか、
「1~2年でかなりの人数が使い捨てで
辞める」なんていう話が出てくるんでしょう。
参考までに↓のような話もあります。
http://d.hatena.ne.jp/yuichisasaki/20080506/1210080361
しかし、こういうテレビ業界ってのは
本当に電通のような広告代理店に
牛耳られてるんだなってのがよく分かりますね。
まあ自分みたいな、うさんくさい人間が
電通ネタを書けるような世の中になってるってのも
面白いもんですがw
電通については↓にて
http://www.dentsu.co.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%80%9A
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