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【競馬・ボート・競輪】

負けても笑顔は忘れません!”美しすぎる騎手”ミシェル「2週目で大きなレースに参加できてうれしい」南関東初重賞は11着

2020年2月5日 18時28分

南関東初重賞は11着に終わったミシェル

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◇東京中日スポーツ賞・金盃・2600メートル(5日・大井競馬場)

 美人ジョッキーのミカエル・ミシェル騎手(24)=川崎・山崎裕=が5日、東京中日スポーツ賞・金盃で南関東重賞に初挑戦した。4番人気のセンチュリオンに騎乗し、スタートから押して前々で運び2周目の3コーナーから追っていったが、直線は失速し11着に敗れた。

金盃でセンチュリオンに騎乗し、11着に終わったM・ミシェル

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 ミシェルは「スタートが遅いタイプで、今日は早く出てしまいこうなるとは予期しませんでした。他の馬が速くなり、それで(流れが)速くなってしまった」と、レースを振り返った。それでも「とても満足しているし、このレースに参加できて誇りに思う。南関東2週目で大きなレースに参加できてうれしい」と、笑顔を振りまいた。この日は6鞍に騎乗し、7Rの4着が最高だった。6日は大井競馬で5鞍に騎乗予定。地方競馬通算4勝目を目指す。

 

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