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【フィギュア】

“首位発進”紀平梨花のフリーは最終滑走8日16時41分…韓国勢11年ぶりメダル狙う劉永は直前20番

2020年2月6日 23時57分

女子SPを終え、笑顔を見せる(左から)4位の坂本花織、1位の紀平梨花、5位の樋口新葉

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◇6日 フィギュアスケート四大陸選手権第1日・女子SP(ソウル)

 2連覇を目指す紀平梨花(17)=関大KFSC=が大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などを成功し、81・18点で首位発進。ブレイディ・テネル(米国)が75・93点で2位につけ、3位は73.55点の劉永(ユ・ヨン、韓国)、坂本花織(19)=シスメックス=が73・07点で4位、樋口新葉(19)=明大=が72・95点で5位だった。

 8日に行われる女子フリーの滑走順が決まり、首位の紀平は最終21番(16時41分)となった。4位の坂本は18番(同16分)、5位の樋口は17番(同8分)で滑る。2位のテネルは19番(同25分)、3位の劉永は20番(同33分)で演技する。

 

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