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【プロ野球】

ロッテ佐々木朗が初ブルペンへ着々 18.44メートル投球ビュンビュン 侍・稲葉監督にもあいさつ

2020年2月6日 11時59分

侍ジャパンの稲葉監督(右)と談笑するロッテ・佐々木朗

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 ロッテ石垣島キャンプは6日、第2クールがスタート。ドラフト1位・佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=は平地ながらマウンドからの正規距離である18・44メートルで投球練習を開始。プロ入り後初ブルペン入りに向け着々と準備を進めている。

 屋内練習場で同4位の横山(専大松戸高)を相手に11球。あまりのスピードに見守った吉井投手コーチは「次は(ブルペン)捕手の手が空いていたらお願いしよう」と苦笑いだった。

 さらに侍ジャパンの稲葉監督ともブルペンで対面。がっちりと握手を交わした。

 

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