先ず初めはチョウ飼育の基本でもあり、応用でもあるナミチョウです。
我家では180cm水槽を立ち上げ、飼育スペースが広がったことを期に、H17年に採集した個体を飼育しています。現在では12~3cm位の大きさに成長(去年から大きさは余り変わっていない)しました。
このナミチョウは沢山採集できる種類ですが、タンクでの飼育は上手くいかないアクアリストが多く、採集家の水槽にナミチョウが居るか否かで、そのアクアリストの飼育技量がわかってしまうほどの種類でもあります。
このナミチョウは、チョウの中でも水質にとても敏感で、水質が悪くなると一番初めに白点病の症状が現れるなど、水質悪化のバロメーターになっていると感じています。
このナミチョウ(水質維持を要す)と後日紹介するフウライ(混泳技術を要す)の2種類を複数種の中で長期混泳飼育が出来るようになれば、海水魚飼育の頂点を極めたと言っても良いでしょう。
ナミチョウやフウライを含むチョウチョウウオ系が飼いこなせる様になれば、ヤッコやクマノミ系が白点病になることは有り得ません。