患者の生活や家庭も無視し、強制的に療養所に閉じ込める。ハンセン病の隔離政策は、今も深刻な人権侵害の爪痕を残す。戦後に特効薬が出た後もなぜ、こんな状況が見過ごされてきたのか。国立療養所の医師だった成田稔さん(92)は、そのおかしさに気づくのに30年以上かかったという。「愚かしいことだった」。こう悔い…
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