これは不意打ちでビビるだろー。
びっくりしすぎて上手く言葉にならない。義龍と光秀が馬に乗って、会話した内容、というか義龍の語り、完全に私の研究だった!!!!!!!!!!道三と義龍の文書発給の仕方の差異だったり、義龍がその後在地の用水相論に積極的に介入していったこと。これこそが私のやってきたことなんです
#麒麟がくる
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びっくりしすぎて上手く言葉にならない。義龍と光秀が馬に乗って、会話した内容、というか義龍の語り、完全に私の研究だった!!!!!!!!!!道三と義龍の文書発給の仕方の差異だったり、義龍がその後在地の用水相論に積極的に介入していったこと。これこそが私のやってきたことなんです
#麒麟がくる
今までの、それこそ「国盗り物語」の斎藤義龍といえば、道三が先見の明で信長に期待したことを強調するため、ぱっとしない陰キャ的な描かれ方だったと思う。かませ犬みたいな。今日の、あのものの数十秒だけど、伊藤英明さんの演技に最新の義龍像が、誰もまだ見たことなかった義龍像があった。
なんかバズっている!300いいねを超えそう!Twitter始めて以来初めて
とりあえず、論文のリンクを貼ります
戦国期美濃国における後斎藤氏権力の展開The Development of Power of Go-Saitoh clan in Sengoku-era Mino Provincehttps://ci.nii.ac.jp/naid/40020127546 …
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なんかバズっている!300いいねを超えそう!Twitter始めて以来初めて
とりあえず、論文のリンクを貼ります
戦国期美濃国における後斎藤氏権力の展開The Development of Power of Go-Saitoh clan in Sengoku-era Mino Provincehttps://ci.nii.ac.jp/naid/40020127546 …
戦国期土岐・後斎藤氏の美濃支配 : 用水相論を事例にThe Domination of Mino Province by the Toki Clan and the Go-Saitoh Clan in the Sengoku Period : a Case of Dispute over the Irrigation Waterhttps://ci.nii.ac.jp/naid/40021669809 …
「麒麟がくる」美濃編の元ネタ紹介、今日は冒頭出てきた鷹図の紹介をしようかなって、最初考えていたのです。が、何だか胸がいっぱいでできないです。コメント一つ一つが嬉しいです。感謝します。生きててよかったって思っています。大げさかもしれないけれど。研究してよかったって思いました。
ドラマ見てない人にいうと
斎藤義龍は「父上(斎藤道三)は戦争は強いが、統治や民政というものに興味が無い。たとえば水争いに対して介入仲裁せず、放置している。わしはそんな政治を改め新しい国づくりをする(ので光秀も協力せよ)」みたいなことを語ってたんですね。
それが、このツイート者の研究がもとだったのではないか、という。