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【競馬・ボート・競輪】

ミカエル・ミシェル大井競馬初参戦で「勝ったと思った…」惜し~い2着 4日フィーバーは高知へ

2020年2月3日 20時8分

ハートマークをつくるミカエル・ミシェル騎手(写真は1月25日)

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 南関東競馬で期間限定騎乗中のミカエル・ミシェル騎手(24)=川崎・山崎裕=が3日、大井競馬に初参戦した。8鞍に騎乗して、3Rでは前走2着だった2番人気のステラアレサンドラに乗り、直線ではいったん先頭に立つ場面もあったが、勝ち馬に差され惜しくも2着。この日はこのレースが最高着順だった。

 ミシェルは「とても良かった。勝ったと思ったレースもあったし、とても満足している。大井はコーナーが特徴的。慣れればもっと良くなると思う」と、初騎乗の大井コースを振り返った。

 4日は高知競馬に遠征。女性ジョッキーで争われる「レディスヴィクトリーラウンド2020高知ラウンド」(8R)に急きょ参戦する。「NARの女性だけのレースに参加できて光栄ですし、幸せです。早く高知のファンにお会いしたいし、女性騎手の方々に会えるのが楽しみです」と、ミシェルスマイルが全開。初の高知でどんな騎乗ぶりを披露するか、まだまだ目が離せない。

 

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