機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ラフタの妹に転生をしたがガンダムと共に鉄華団と共に戦う女性。   作:桐野 ユウ

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新たなMS

地球での鉄華団とギャラルホルンの戦闘、いやアーブラウの代表選挙から二年が経った。蒔苗 東護ノ介の代表再選とギャラルホルンが用いたMSに搭載されていた人道に反した人間を生体ユニットにするという腐敗が発覚した事による世界の情勢は大きく変化していた。

 

鉄華団の面々はこの二年で大きく名前が知れ渡ることになっていた。鉄華団はテイワズの傘下に入りタービンズの兄弟分となる際にクーデリアとマクマードの交渉によってテイワズにハーフメタル権利、それによってテイワズに大きな貢献をして鉄華団は改めてテイワズとの盃を交わして直系団体としてテイワズ内でも大きな成長を見せた。

 

彼らはテイワズ内でも他の傘下組織に挨拶をしたりして彼らの信用をあげていた。これは自分たちの姉貴分からの言葉でもあり社交辞令という言葉を使われたので調子に乗らずに周りからの信用を集めるようにといわれていたのだ。

 

そのため彼らは慣れない敬語を入れたあいさつ回りなどをしてほかのテイワズの面々からの信用を集めていた。

 

なおアーブラウはギャラルホルンに頼るのをやめて防衛力を強化、それに当たり鉄華団に軍事顧問として鉄華団を指名した。これにより地球支部が誕生をした。

 

クランク・ゼントとアイン・ダルトンが地球支部の支部長と副支部長に就任して奮闘している。

 

クーデリアは火星での独立と経済の発展のためにハーフメタルの採掘及び一次精錬加工と輸送業務を行うアドモス商会を設立、さらに鉄華団との提携をして桜農業内に孤児院を設立をしたりするなど副社長のフミタンと共に奮闘をしている。

 

場所が変わり火星基地

 

二機のMSが模擬戦をしていた。

 

『うおおおおおおおおおおお!!』

 

一機のMS獅電と呼ばれるMSはテイワズによって開発された新型のMSであり、パイロットはダンテが搭乗をして相手のMSに攻撃をしていた。

 

『反応が遅いわよ!!』

 

『んなこと言ったって!!』

 

『はいよそ見しなーい!!おりゃ!!』

 

獅電の右手をつかんで背負い投げが決まりガンダムフレームであるケルディムサーガイングルスは獅電を起き上がらせる。だがこの機体に搭乗をしているのは本来の持ち主ではない。

 

搭乗をしているのは機体の持ち主の姉のラフタ・フランクランドだ。彼女とアジー、そしてエーコの三人はタービンズから鉄華団のMS操縦技術向上とメカニック指導を行うために出向をしていた。

 

ケルディムサーガイングルスの様子を栗色の髪をポニーテールをしている女性はため息をついていた。

 

「ラフタねぇ・・・・・・ケルディム使っているし、貸したのは私だけどさ。自分の機体あるのになんでケルディムに乗りたがるんだろう?」

 

ラフタねぇと呼んだ彼女こそケルディムサーガイングルスの本来のパイロットであるレフタ・フランクランドだ。

 

本来は彼女が搭乗をして指導をする予定だったがラフタが私がしたいからケルディム貸してと言われて貸したのである。レフタは模擬戦の様子を見ながらもほかのMSを見ていた。

鉄華団はこの獅電を購入をしてそれらを主力として使っていくことになり、シノの機体はピンクの塗装にされており流星号と名付けられていた。

 

彼の機体だけは阿頼耶識が搭載されておりその調整などをヤマギが頑張っているのをレフタは知っていた。

 

では彼女はこの二年間何をしていたのかを教えるとしよう。火星へと戻ったレフタはその足ですぐに名瀬たちが乗っているハンマーヘッドの方に預けられてケルディムサーガと共にハンマーヘッドに搭乗して、機体がテイワズに改良をされて今のケルディムサーガイングルスの姿に変わっていた。

 

違いは背部に新たに開発されたイングルス(サンライザーの姿)という支援戦闘機が合体をして背部に装着された。そのためGNピストルⅡが外されてそこにイグルスが装着される。

 

形的にはケルディムサーガにイングルスが装着された姿と言った方がいいだろう。サブアームは4本装備されておりGNピストルⅡやGNロングブレイドⅡやGNショートブレイドⅡはそちらの方に装備されている。本体装備はGNミサイルにGNピストルとGNフルシールドが装備されている。

 

イグルスの方はGNマシンガンやGNバルカン、ミサイルなどが装備されている。さらに背部に装着されているGNバスターソードⅢが特徴でこれを使って切ったり合体をさせて大型のバスターソードでMSを切ったりする。

 

イングルスにもエイハブリアクターが2基装備されているため計6基装備されていることになりエネルギーが倍増されたので戦闘時間がほかの機体よりも長く活動ができる。

 

武装に関してはケルディムサーガで使用をしていた武器は使用可能でトランザムも使用可能になっている。サブアームの方にGNピストルⅡ以外の武器も搭載可能となっているのでGNバズーカやGNサブマシンガン、さらにはバルバトスやグシオンが使用をする滑腔砲やライフルなども使用可能となっている。

 

さらにイングルスが装備されたことでケルディムサーガよりも素早い動きで飛ぶことが可能となった。テイワズにてテスト飛行をして武装チェックや模擬戦などもこなしていた。

 

またレフタの性格もありすぐにハンマーヘッドの女の子たちと仲良くなってファッションや化粧の仕方なども教わったので色気が増していた。

 

そのため鉄華団の面々は帰ってきたレフタを見て興奮をしたりするものや(主にシノ)や年下の子たちも赤くしたりするなどレフタは女の魅力を増していた。

 

ちなみにラフタはその間はいなかった時間を取り戻すかのように抱き付いていたりした。

 

ある時は。

 

「レフターー入っている!!」

 

「ぶううううううううううう!!」

 

自身がお風呂に入っている時にタオルを纏わないで入ってきて一緒にお風呂に入ったり、ご飯を食べる時には・・・・・・

 

「はいあーん。」

 

「いや姉さん、自分で食べれるからいらないよ。」

 

「あーーーーん。」

 

「あーーーん・・・・・・」

 

またある時はレフタは用意された部屋で寝ようとしたときなんて。

 

「レフタ一緒に寝よーーーーー」

 

「はい?」

 

「ほらほらお姉ちゃんと寝ようね(笑)」

 

そういって一緒の布団に入ったりするなど姉妹で過ごす時間をラフタは味わいたくて彼女をハンマーヘッドの方へと連れてきたのだ。ケルディムサーガの改造はそれと平行をしてイングルスという支援戦闘機を作って装着をさせた。

 

それがケルディムサーガイングルスの完成である。塗装の方も黒から青くなりダブルオーガンダムに近い感じの色になっている。

 

ハンマーヘッドで過ごしてたある日のことオルガ達にまた指導員として戻ってきてほしいと言われてレフタは改造が終わったケルディムサーガイングルスと共に帰還をして新たに入ってきた少年兵たちを鍛えることにした。アストンは原作とは違い火星の方におりレフタが帰ってきたときは彼女に抱き付いた。

 

レフタは自分がここまで慕われていると改めて感じて彼らに向かって言葉を言う。

 

「ただいま皆!!レフタ・フランクランド、ただいま戻ったわよ!!」

 

「おーーーお帰り姉さん!!」

 

「あれ?なんか姉さん雰囲気と変わった?」

 

「そうかしら?私的には変わったって感じはしないどね?」

 

レフタは鉄華団たちの教官として彼らを指導をしていくがオルガにMSなどはラフタねぇとかにお願いをした方がいいわよといいついでにグシオン及びバルバトスの改良もしておいた方がいいわよと言ったのでオルガは名瀬にお願いをして現在バルバトス及びグシオンはテイワズの歳星に預けて改修作業をされていた。

 

そして今に至る。

 

レフタはラフタが降りてくるのを待っていた。中からハロが4体ほど出てきた。コクピットも改良をしてハロを4体に増やしたからだ。

 

「ふぅハロがいてくれるおかげで操縦が楽ね。」

 

『ドウイタシマシテドウイタシマシテ』

 

うふふとラフタはハロの一体の頭を撫でる。

 

「姉さん、獅電があるんだからわざわざ私のケルディムに乗らなくてもいいじゃない?」

 

「いいじゃん、あんたの機体私だって乗ったことがあるんだから。」

 

そうラフタは二年前、カルタ・イシューが決闘を申し込んで来た際にケルディムサーガに搭乗をして彼女の親衛隊のグレイズリッター二機を撃破、カルタが搭乗をするグレイズリッターを大破にまで追い込んだ戦績をもっている。そのためラフタは時々ケルディムサーガに搭乗をして戦うことがあった。

 

レフタ自身も元々自分の機体だけどハロのサポートがあればだれでも乗れるためあまり言わないようにしていた。

 

「それにしても私が戻ってきてからシノがすごく落ち込んでいたのはどうしてかしら?」

 

「あーそれは今までレフタがいない間自分が教官をしていたがあまり言うことなどを聞いてくれないのにレフタが帰ってからはやる気が出たのかわからないが今まで以上に頑張っているそうだ。」

 

「なるほどね・・・・・・まぁ今回はMSの試験はここまでってことで。」

 

レフタは突然ジャケットを脱いだのでシノたち男たちは興奮をしていた。

 

「これで許してね(笑)」

 

エロいポーズをする。

 

「「「最高ですレフタ姉さん!!」」」

 

「こらあああああああああああああ!!人の妹を興奮した目で見るなああああああああああああああああああああああああ!!」

 

アジーとエーコはハンマーヘッドに行ってからのレフタの様子が変わったので苦笑いをしていた。もしかして自分たちのせいで変わったんじゃないかなと・・・・・・レフタはそのあとそのままの格好でオルガのところへと入ってきた。

 

「れ、レフタさん!?」

 

「おいおい姉さんジャケットはどうしたんだよ。」

 

「あ、脱いできてそのまましてきちゃった。」

 

彼女がてへへとやるが彼女の大きな胸がぶるんと動いたので二人はごくりとつばを飲んでいたがすぐに仕事の話に戻す。

 

「姉さん実は来週末にアドモス商会の仕切りで採掘現場の視察が行われるだけど俺やビスケットもそっちに行くからその間の団長代行お願いをしてもいいかな?」

 

「もちろん弟たちのためなら張り切ってお姉ちゃん頑張るわよ!!」

 

笑顔で代行を引き受けてくれたのでオルガ達は安心をしていた、レフタの笑顔もそうだが最近のレフタは色々と変わったなとオルガ達は思った。特に今までは化粧やファッションなどあまり興味がなかったレフタがハンマーヘッドから戻ってきたときには色気などが増していたのでシノを始め全員が興奮をしていた。オルガやビスケットも変わったレフタを見て驚いたが、今までとほとんど変わらない接し方だったので良かったと思った。

 




次回 オルガから団長代理を任されたレフタ、オルガの仕事を負担を楽にするため遅くまで仕事をしていた。

ある日のことレフタが仕事をしていると通信機が鳴っていたので出るとヤマギからだった。敵のMSが現れたので発進妖精をしてきたのだ。

レフタは愛機のケルディムサーガイングラスに乗り一番隊とMW部隊に出撃するように指示をしてラフタとアジーも同行をする。

次回「ケルディムサーガイングラス出撃。」

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