2年半越しに怪文書を見つけた

なんか見つけたので備忘録程度にコピペして投げておきます。にしてもこのときなにがあったんだ。全く覚えてねぇ…

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〜以下全文〜

理系の試験には計算用紙、なるものが一緒に付いてきますよね。あの真っ白な、田舎道に忘れ去られた雪ダルマやチングルマを連想させる忌まわしい彼。中学受験のために通っていた某進学塾は黄色いクリーム色のイエローモンキーな計算用紙を理科では使っていたのも記憶に新しいことであります。意識したこと無いですけどチングルマって本物は見たことないですね。微妙な都会に住んでたらシロツメクサかホウレンソウがお気に入りになるのも頷ける話です。

 

そこで、日常生活にも必要だと実感した人もいるでしょう。それこそが理系であるかというと、決してそうは断定出来たものでは無いんですが。ご自身でこんなの使って文理は判断してください。責任は一切負えません。ところで私は文系なんですが英語と古典は壊滅的です。理系文系以外にあと3つほど選択肢が欲しいところですね。これが「私はッ…私は同調圧力に屈しないだからッ!!!」と魔王に立ち向かうヒロインを彷彿とさせる原因とも言えないという、遠くて長い昔のお話。最近は触手強姦モノとか結構好みです。

 

普段考えてることって整理も収納も出来ないでコマってるのに、意味もわからず文字列だけ頭に湧いてくるんです。それこそボウフラか虱のように。その圧巻の意識がとうとう収集がつかなくてPC日記を始めたわけです。Twitterで発散しようにも140の壁が大きい。壁は真壁瑞希だけでいいんですよ。パラッパラッパーを極めようと躍起になりますよ、全く。例えば、朝の満員列車にドナドナと揺られている最中。例えば、ふと夜道を歩いているときに通り過ぎる人もなく不意に露出したい衝動に駆られている最中。例えば、予備校ですることもなく居眠りばかり繰り返して6時間無駄に費やした日の夕食時。富士の湧き水のように止めどなく溢れる文字をどう私は受け止めるべきか、と考えた矢先がこれだった、という結論に過ぎません。ところで愛国行進曲って何回も聞いていたら飽いてしまいました。

 

将に計算用紙、的な役割を左肩に担わせて立ち上がったこの日記ですがいつまで続くのかはわかりません。恐らく神にも仏にも。ベトナムの小さな村の長老ぐらいならご存知のことでしょう。 とりあえず、今言えることは人に読ませるためのSHIROMONOではないこと。計算用紙を提出して点数を懇願する生徒なんて古今東西、日●研ぐらいにしかいません。自分の思考と精神の掃き溜め程度のものなんですよ。

 

ところて数年前からロリコンの気は秘めていましたがとうとうそれが粉塵爆発とともに去っていく季節がやってきそうだ、と書くと仰々しくて、ただ幼女を見ただけで隆々と勃起が始まる季節も終焉を迎えています。真夏というのは大人も子供も薄着になり、肌も露わになる季節だからこそ男たるもの肌を見せずに暮らすべきだと思うんです。頭の悪そうなJDやらが跋扈しているなかGパンにパーカーで電車を愛でるのもなかなか ”風流” な出来事であり、このことは大正時代ぐらいから着々と伝承され続けています。エエッ、君の家柄は其処マデ優等なのかね、と明察されても、富岡製糸場が完成したときには既に芽生えの意識は存在していたことは隠し通せないと申しましょうか。

 

私自身昼食も夕食も公園で摂りますが、何を隠そうそれは公園の警備と周回の為の1つの手段にしかなり得ていない訳です。まるで入ったことのない理科実験室の扉がチト開いていたときのような、そんな妖しくも魅力的なものに取り憑かれてウン十年が経過している、と想像しています。いつになったら童貞を焼却炉で焼くことが出来るのでしょうか。お姉さま。嗚呼お姉さま、愛しのお姉さま。散りゆく花の如く消え去ったお姉さま。幻覚でも見えていたというのでしょうか?もしそれが幻覚であったとして私が幻覚でない証明が出来ないならば幻覚は幻覚であると断定できず、幻覚もまた幻覚を馬鹿にすることなんて出来ない、と小学四年生の頭で説明してくれるお姉さま。分度器とデシリットルが複雑に絡み合ったこの世界コソが幻覚幻聴夢幻ではないかと想起したのですお姉さま。

 

ヘタコイたモン勝ち人生は、などと某歌手が歌っていたのを無機質のラバー越しに耳にしたことはあります。生まれも平凡なこの身に何が出来るか、となってもなにも出来ないわけです。下手をこく油断も隙もないのにどの面下げてこのディスプレイに向かうのでしょうか?見るからに不健康な男がヒッソリと電車に立っている様を目にしても誰も気に留めず手元の光り輝く人類の進歩の欠片を凝視しながら複雑怪奇に親指や人差し指を蠢かせるこの世界は本当に勝ち組の人生なんてあるんでしょうか?格差が広がるこの資本主義国家、亡国の一途を辿り続けるのにどうしてマストにしがみついて泣き喚くのでしょうか?本当に丸木舟ではない、大型クルーザーだと信じているのでしょうか?オロカモノがわんさか繁殖しているのにまだ未来を見出せると自己暗示と自己嫌悪に陥って毎晩精神分裂を起こしてセロテープのように回り続けますか?孤独に打ち震える演技をして、さも当然のようにプールサイドの凸凹を削る水滴のように振る舞いますか?実はどれも嘘なんです。嘘を嘘と知らない間に嘘をつき、嘘を嘘と把握しても嘘でないと思い続けることが嘘を誠にする唯一の鍵なんで