
現在、富山県高岡市にある高岡美術館で、松原秀典氏の原画展が公開中です。
高岡市美術館 松原秀典原画展 ホームページ会期/2012年2月24日(金)-3月4日(日) 〔会期中無休〕
それに連動して、高岡市内を走る万葉線にキャラクターデザインされた「ラッピング電車」が運行中です。
万葉線株式会社 ホームページ
2月25日(土)は原画展に行ってきたのですが、
ブログ記事 松原秀典 原画展 高岡市美術館へ行ってきた!ラッピング電車を見る・乗る時間が無かったので、改めて次の日・2月26日(日)に行ってきました。
まずは万葉線の
越の潟駅へ行くことに。

しばらく待っていると・・・

ラッピング電車キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

なんだかワクワクしますね( ^ω^)

車体の横にチラッとラッピングが見えて来ました!

こちら側のラッピングはこんな感じです。扉が開く前に撮影出来れば良かったのですが(^^ゞ
窓にはこちらのラッピングが施してあります。

とある飛空士への追憶からお二人がラッピングされています。
さて、これから車内のラッピングの様子を撮影すべく、万葉線に乗り込みます。
ちなみに今回の目玉!、コスプレアテンダントさんが二人乗車しております。
越ノ潟駅からのお二人はこちらの方々です。

目線が合ってないのはご容赦ください(笑)
お二人ともなかなかお似合いですよね(*'▽'*)
それにしても足が切れてしまうのはなぜだろう(笑)
ラッピング電車の運行時間、アテンダントさんの乗車時間は、万葉線のツイッターで確認できます。
万葉線株式会社 @Manyosen
https://twitter.com/#!/Manyosenさて、ここからのんびり万葉線に揺られて、高岡駅前まで行くわけですが、実はこの日が初めての万葉線の乗車です。
久しぶりに電車に乗りました、普段は車での移動が多いですから。
先程のアテンダントさん達は乗車後、車両の一番前に座ってました。

なんだかポカポカしてくる写真です(*´д`*)
万葉線は後ろの車両から乗車して、前の車両から降車するシステム。
ちょうど市内バスと同じシステムですね。
このコスプレアテンダントのお二人は、降車される人たちをお見送りしてました。
降車する際は、原画展のチラシも配ってましたね。
万葉線に乗ると、車内アナウンスが聴けるんですが、土日は富山出身の落語家・立川亭志の輔さんが駅名案内などをしてくれます。

車内のラッピングの紹介です。
まずはサクラ大戦の真宮寺さくら。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版から綾波レイ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版から二人目、式波・アスカ・ラングレー。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版から三人目、渚カヲル。

万葉線車内はこんな感じで、

4人はこの場所に描かれています。

途中電車に揺られながら、

こんな風景があったり、

運転席を覗いたりしながらまで
高岡駅前まで乗車しました。
高岡駅前では多くのファンがカメラを構えて待ってましたね、ちょっとびっくりでしたがw
ここで一度降車して、車外のラッピングを撮影することに。

車外のラッピングは左右で違うデザインになってますよ。

そして、途中で交代されたコスプレアテンダントさんを撮影させて頂きました。

うんうん、カワイイですね~(*´▽`*)
今度はお願いして撮影させて頂いたので、目線バッチリです(`・ω・´)w
でもなぜか足が切れてしまうのはご愛嬌です(^^ゞ
高岡駅前から折り返して、越ノ潟駅まで戻って、万葉線ラッピング電車の旅は終了です。

この二日間はとても楽しめた休日になりましたね。
たまにはこうして、のんびり電車に乗るのもいいのかもしれません。


ご乗車ありがとうございました!(笑)
駅で一服してたらこんなラッピング電車が走ってきました。

あらカワイイですね。子供達が喜びそうです(∩´∀`)∩
3月4日まで松原秀典原画展・万葉線ラッピング電車ともに公開中なので、ファンの方は是非足を運んで下さいね。
高岡市美術館 松原秀典原画展 ホームページ会期/2012年2月24日(金)-3月4日(日) 〔会期中無休〕
万葉線株式会社 ホームページ万葉線株式会社 @Manyosen
https://twitter.com/#!/Manyosenヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集
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