京都の節分会の王道は「四方詣り」
下記は、言いだしっぺ兼ツアーコンダクターのサカモト様がFacebookにアップしてくださった説明です。
とっても余裕のない中、お誘いいただいたので、
忙しいときだからこそ、亡くした心を取り戻そうと思い行ってきました。
本命は商売繁盛を願って伏見稲荷へ
大本命は中三の長男のために北野天満宮
お札にお守り。
すべきことをさておき、神様にすがってきました。(汗)
京都へついて観光案内所へ
まず伏見稲荷を目指すと...
「バスが一時間に一本しかないので気をつけて...」
「あっ、丁度ある。」
ついたら、もうすぐ「豆まき」
入手困難な縁起物の豆を獲得。
お参りを終えて戻ると、丁度電車が。
とまぁ、こんな感じで、
・八坂神社へ行けば、舞妓さんの踊りを見られ、
・吉田神社では売り切れだった「宝船の絵」が
もしやと思い違う場所で聞いてみたら、箱に残っていました。
・聖護院八ツ橋の節分限定「鬼」は、
売り切れと言われたけど、「今、追加が届きました」
・壬生寺の狂言は着いて並んだら、ギリギリ足切りセーフ。
あんまり待たずに入場、最後尾で並んでいたのに、どういうわけか、
前から二列目の好位置がポッカリ開いていました。
・駅に戻ろうと思うと、ジャストのタイミングでバスが到着。
おかけで、京都にいる私の友人との待ち合わせの時間にピッタリ到着。
とっても、タイミングに恵まれた一日でした。
昼食もとらずに7つの神社仏閣を回る弾丸ツアーはとっても充実したものでした。
感謝しかありません。
みなさん、有難うございました。
◆◆
しかし、こんなに真剣にお祈りして回った日はないと思います。

◆◆
京都の節分会の王道は「四方詣り」
1.京都伏見稲荷・・・9:00~、11:30~、13:00~福豆まき。
お供えの京野菜の美しさに感動!真っ青な空に、目に鮮やかな朱色の鳥居は、シャッターチャンスです。商売繁盛のお札と、お金の種のお守りがお勧めなのです。
2.吉田神社・・・節分祭発祥の神社。節分限定のクチナシ色のお札は、良縁、厄除け開運と京の女性に大人気。クチナシ色の宝船図など節分限定版画はおすすめ。境内の中にならぶ露店は圧巻。途中、鬼に出会えると「来福」。鬼にセンスで頭を撫でてもらいながら「福来れ」と言ってもらいましょう。2/2(土)8:00~節分前日祭 疫神祭 18:00 追儺式(鬼やらい神事) 2/3(日)8:00 節分当日祭23:00 火炉祭(古神札焼納神事) 2/4(月)9:30 節分後日祭 13:00 福豆抽選会
3.北野天満宮・・・つぼみのふくらむ梅と雪に出会えるかも。節分限定の紅色のお札は災難厄除けのお札は、ここでもやっぱり手に入れたいもの。節分祭祭典10:00~(於本殿)
追儺式 13:00~(14:00頃終了) 狂言(茂山千五郎社中)、日本舞踊(上七軒歌舞会)、豆まき(茂山千五郎社中・上七軒歌舞会)、、、とってもにぎわう狂言も、未だこの時間に間に合ったことなく、毎年祭りのあとの静かな時。バス停の前の和菓子屋さんで、節分のお菓子をほおばるのが幸せなのです。
4.壬生寺・・・ほうらくを奉納できるのは、1年の中で2/2~4の3日間のみ!厄除け心願成就なのです!!!無料で見られる重要無形文化財の壬生狂言も圧巻!壬生狂言「節分」は、2日・3日の両日、午後1、2、3、4、5、6、7、8時の1日8回繰り返し上演されます。新撰組ゆかりのお寺だからこそ、幕末にタイムスリップです。 外にある狂言堂前の観覧席は毎年凍えますので、とってもあたたかい服装でどうぞ。もちろん節分限定のお札もありますが、観たいのは紅色の鏡餅が高く積み上げられているのも、南都(奈良)六宗の一つの律宗のお寺ならではなのです。
下記は、言いだしっぺ兼ツアーコンダクターのサカモト様がFacebookにアップしてくださった説明です。
とっても余裕のない中、お誘いいただいたので、
忙しいときだからこそ、亡くした心を取り戻そうと思い行ってきました。
本命は商売繁盛を願って伏見稲荷へ
大本命は中三の長男のために北野天満宮
お札にお守り。
すべきことをさておき、神様にすがってきました。(汗)
京都へついて観光案内所へ
まず伏見稲荷を目指すと...
「バスが一時間に一本しかないので気をつけて...」
「あっ、丁度ある。」
ついたら、もうすぐ「豆まき」
入手困難な縁起物の豆を獲得。
お参りを終えて戻ると、丁度電車が。
とまぁ、こんな感じで、
・八坂神社へ行けば、舞妓さんの踊りを見られ、
・吉田神社では売り切れだった「宝船の絵」が
もしやと思い違う場所で聞いてみたら、箱に残っていました。
・聖護院八ツ橋の節分限定「鬼」は、
売り切れと言われたけど、「今、追加が届きました」
・壬生寺の狂言は着いて並んだら、ギリギリ足切りセーフ。
あんまり待たずに入場、最後尾で並んでいたのに、どういうわけか、
前から二列目の好位置がポッカリ開いていました。
・駅に戻ろうと思うと、ジャストのタイミングでバスが到着。
おかけで、京都にいる私の友人との待ち合わせの時間にピッタリ到着。
とっても、タイミングに恵まれた一日でした。
昼食もとらずに7つの神社仏閣を回る弾丸ツアーはとっても充実したものでした。
感謝しかありません。
みなさん、有難うございました。
◆◆
しかし、こんなに真剣にお祈りして回った日はないと思います。
◆◆
京都の節分会の王道は「四方詣り」
1.京都伏見稲荷・・・9:00~、11:30~、13:00~福豆まき。
お供えの京野菜の美しさに感動!真っ青な空に、目に鮮やかな朱色の鳥居は、シャッターチャンスです。商売繁盛のお札と、お金の種のお守りがお勧めなのです。
2.吉田神社・・・節分祭発祥の神社。節分限定のクチナシ色のお札は、良縁、厄除け開運と京の女性に大人気。クチナシ色の宝船図など節分限定版画はおすすめ。境内の中にならぶ露店は圧巻。途中、鬼に出会えると「来福」。鬼にセンスで頭を撫でてもらいながら「福来れ」と言ってもらいましょう。2/2(土)8:00~節分前日祭 疫神祭 18:00 追儺式(鬼やらい神事) 2/3(日)8:00 節分当日祭23:00 火炉祭(古神札焼納神事) 2/4(月)9:30 節分後日祭 13:00 福豆抽選会
3.北野天満宮・・・つぼみのふくらむ梅と雪に出会えるかも。節分限定の紅色のお札は災難厄除けのお札は、ここでもやっぱり手に入れたいもの。節分祭祭典10:00~(於本殿)
追儺式 13:00~(14:00頃終了) 狂言(茂山千五郎社中)、日本舞踊(上七軒歌舞会)、豆まき(茂山千五郎社中・上七軒歌舞会)、、、とってもにぎわう狂言も、未だこの時間に間に合ったことなく、毎年祭りのあとの静かな時。バス停の前の和菓子屋さんで、節分のお菓子をほおばるのが幸せなのです。
4.壬生寺・・・ほうらくを奉納できるのは、1年の中で2/2~4の3日間のみ!厄除け心願成就なのです!!!無料で見られる重要無形文化財の壬生狂言も圧巻!壬生狂言「節分」は、2日・3日の両日、午後1、2、3、4、5、6、7、8時の1日8回繰り返し上演されます。新撰組ゆかりのお寺だからこそ、幕末にタイムスリップです。 外にある狂言堂前の観覧席は毎年凍えますので、とってもあたたかい服装でどうぞ。もちろん節分限定のお札もありますが、観たいのは紅色の鏡餅が高く積み上げられているのも、南都(奈良)六宗の一つの律宗のお寺ならではなのです。