ゴマの餌付けはそんなに難しくはないのですが、個体サイズが大きめであるだけに、餌付け水槽の1/4に区分けたスペースでは狭い為、落ち着ける環境ではなかったことが原因と思われたものの、1/2のスペースへと拡張したことによって落ち着かせることができ、アサリを突き始めたものと思われます。
今回のこの個体ほどアサリの餌付けに苦戦した記憶は全くありませんが、一安心出来るようになりました。
この他、セグロは人工餌100%を貝殻に塗布したものを与えておりますが、採餌の際に舞い上がった餌を突く気配が未だ見られませんので、気長に粒餌へと移行させようと思います。