マッサージの一環と称して20代の女性客の胸を触ったとしてマッサージ店店長の男が逮捕された。この店をめぐっては同様の被害相談が3件寄せられており、警視庁が関連を調べている。
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マッサージの一環と称して20代の女性客の胸を触ったとしてマッサージ店店長の男が逮捕された。準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、荒川区・東日暮里のマッサージ店店長で中国籍の頡吉容疑者。警視庁によると頡容疑者は去年12月、来店した20代の女性に対し、マッサージの一環と称して胸を触った疑いが持たれている。女性は翌日に「施術服の中に手を入れて直接胸を触られた」と警視庁に相談したという。調べに対し、頡容疑者は「リンパマッサージで胸に手が当たってしまうことがあり、わざとではない。服の中に手を入れて触ったことはない」と容疑を否認しているという。この店をめぐっては同様の被害相談が3件寄せられており、警視庁が関連を調べている。