まだまだ伸びていくプロジェクションマッピング市場!
みなさんがご存知の通り、最近はプロジェクターを使用した体験型コンテンツが至る所に設営されるようになりました。大規模なものは東京/お台場で展開されているチームラボボーダレスや昨日(2020/01/30)から開催されているFLOWERS BY NAKED 2020 −桜− |などがあります。
映像制作やイベント運営会社だけでなく、様々な業態もこの流れに乗る形で様々な表現の仕方を実験し、自分たちの独自のサービス価値を生み出すために日々チャレンジをしています。
プロジェクションマッピング技術を利用したイベントやコンテンツ開発は、需要に対してまだまだサービス提供できる会社が少ないのが実情で、このセグメントには事業成長のチャンスがものすごくある分野でもあります。
リアルタイムインタラクティブとなると途端にハードルが上がる…
プロジェクションマッピングはただ対象物に光を当てて演出するだけの構造なら、使用するソフトウェアはGrandVJやMadMapperを使用してコンテンツを制作していくモノなのですが、リアルタイムに何らかのユーザーのアクションに対して反応するように、ゲーム性を持たせたりとなると途端に難易度が上がります。
その理由は、インタラクティブな体験価値を高度に体験してもらおうとすると、先述したソフトウェアなどに加えて、Unityなどでゲームアプリ開発並みの難易度に上がってくるのです。
まずは気軽に実証実験できる環境を検討してみよう!
以前は、この辺りの演出となると、Kinectを利用した物が多かったですが、現在では様々なデプスセンサーが発売され始め、その実装方法やスペックの把握が煩雑になりこのプロジェクションマッピング市場に参入するのを諦めてしまい、この部分を受けたときにはやはり「今できる会社」に運営をお願いしてしまっているところも多いのではないでしょうか。
新しい事業を確立させて適切な利益を得るためには、アウトソーシングから自社内でコアのノウハウを溜めていきつつ、各分野のプロと共創をしていくのが重要なポイントです。まずは簡単な環境を整えつつも、みた感じは少し派手に見えるような簡単なインタラクティブプロジェクションマッピング構成を組んでみてはいかがでしょうか。
- PC(WinでもMACでも。:USB3.0のインターフェイスとHDMIは必要)
- プロジェクター(理想はLGの超単焦点LG PH450UG以上ですが、とりあえずはピコプロでも)
- 赤外線式タッチフレーム(AMAZONで55inchの「55inch 10点マルチタッチ」あたりでOK)
一番安いパターンでも、Amazonで買い揃えてギリギリ10万円くらいで調達できると思います。
物品が準備できて、組み立てるとこんな感じの構成図になるはずです。(プロジェクタの投影位置とフレームがぴったり合わさるようにしてください。)
ここまで準備ができてしまえばあとは超簡単です。Webには無料で射的や金魚すくいなどのお祭り系ゲームなどフルブラウザで遊べる物がまだあるので、タッチフレームを使って遊んでみてください!この方式だと、コンテンツはHTML5で作れるので、Unityなどで開発するよりは負担が軽くなります。
おもちゃのクッションnerf(ボールタイプ)などがあればもっと面白いです!
この環境で提供したいサービスのイメージを掴み、HTMLベースで組める機能や体験を検証してもらうだけでも新しいサービス作りのきっかけになると思います。
それではまた!!