採集は数を採ればカッコよく見えがちですが、毎年披露されるのは同一メンバーの採集魚。
恐らく毎年採るだけ採ってその多くを持ち帰り、非常に残念なことですが、その全てを短命にさせてしまっているのでしょう。
その様な掲載しているサイトには、その後の飼育経過は一切お披露目されていませんから。。。
キッチリ飼育ができていれば、毎年同一メンバーを持ち帰る必要がなくなるのは、言うまでもありませんね!
ここをご覧の皆さんは、その様な採集家にはなって欲しくないものです。
恐らく毎年採るだけ採ってその多くを持ち帰り、非常に残念なことですが、その全てを短命にさせてしまっているのでしょう。
その様な掲載しているサイトには、その後の飼育経過は一切お披露目されていませんから。。。
キッチリ飼育ができていれば、毎年同一メンバーを持ち帰る必要がなくなるのは、言うまでもありませんね!
ここをご覧の皆さんは、その様な採集家にはなって欲しくないものです。
採集は採る楽しみもありますが、あくまでも自分で責任を持って飼育することが基本です。
ある程度経験を積むと、無闇に「こんなに採ったんだぜ~」と自慢する様な掲載記事をみても、凄いとは思いません。逆に「こんなに採っても、みんな死なせちゃうんだろうな~」って、そんな掲載をしている人たちを可哀想に思います。
それ以上に可哀想なのは魚の方ですね!死滅回遊魚とは言え、不幸にもそんな採集家に捕まらない方が長生きできるのにね!
魚だって捕まってしまうのなら、愛情を持って長期飼育できるヒトに採集されたかったでしょうし。。。
以前にも記しましたが、私自身採った喜びを自慢することは、非常に良いことだと思っています。ただ、飼育設備が不充分なまま、毎回多くの魚たちを持ち帰り短命にさせてしまうのは、その人の採集・飼育モラルを疑ってしまいます。
採ったことだけでなく、「この時採った魚は今これだけ成長しているんだぜ!」と、その後の飼育過程を是非とも自慢して欲しいものです。
ある程度経験を積むと、無闇に「こんなに採ったんだぜ~」と自慢する様な掲載記事をみても、凄いとは思いません。逆に「こんなに採っても、みんな死なせちゃうんだろうな~」って、そんな掲載をしている人たちを可哀想に思います。
それ以上に可哀想なのは魚の方ですね!死滅回遊魚とは言え、不幸にもそんな採集家に捕まらない方が長生きできるのにね!
魚だって捕まってしまうのなら、愛情を持って長期飼育できるヒトに採集されたかったでしょうし。。。
以前にも記しましたが、私自身採った喜びを自慢することは、非常に良いことだと思っています。ただ、飼育設備が不充分なまま、毎回多くの魚たちを持ち帰り短命にさせてしまうのは、その人の採集・飼育モラルを疑ってしまいます。
採ったことだけでなく、「この時採った魚は今これだけ成長しているんだぜ!」と、その後の飼育過程を是非とも自慢して欲しいものです。
※以下の画像は飼育経過を自慢するものではありません。まぁ~そもそも、自慢できる内容でもありませんが。。。^^
採集は必要な数だけ持ち帰り、飼育設備を整え、余裕をもったスペースで長期飼育を目指します。
1ブースに先日採集したスミツキのみ、もう1ブースは前々回採集したミナハタとミスジ。
こちらは前々回採集したトノサマ。
採集時は小指の爪ほどの大きさでしたが、現在では2cm程度まで成長しました。
一昨年のトノサマ。もう直ぐ飼育満2年になります。
ヤリカタギは昨年採集した個体。
去年、健太君ちへお土産の個体も元気にしてます。