「俳句の才能査定ランキング」では、朝の連続テレビ小説「なつぞら」で35歳ながら高校生役を演じたことで注目を浴びた俳優・板橋駿谷と昨年話題沸騰したドラマ「あなたの番です」での熱演が評判となった大友花恋が初登場!さらに、勝村政信、鈴木砂羽、津田寛治らゲストで登場。今回は“美容院で細かい注文を付けていそうな俳優陣”に集まってもらい、ゲストが実感を込めやすい「美容院」をお題に一句を披露する。初登場の板橋は「実は俳優になる前にラッパーを目指して今でも趣味で歌詞を書いています」と意外なエピソードを披露。ラップの作詞で鍛えた言葉のセレクションが俳句にも生かされるか!? また、夏井いつき先生公認の弟子だったという勝村だが、才能ナシの査定を受けて破門中という。「いつも怒られるんじゃないかなって…」と怯えた様子の勝村だが、プレッシャーの中で汚名返上となるか。また、名人・特待生の昇格試験に挑戦するのは名人10段の梅沢富美男と特待生5級の馬場典子。フリーアナウンサーになると決断したときの思いを一句にしたためたという馬場が渾身の一句を披露。さらに、永世名人を目指しワンランク上の査定に挑む梅沢が白熱!? 果たして星を獲得することはできるのか!?
「水彩画の才能 昇格降格査定スペシャル」と題し、名人初段・しずちゃん(南海キャンディーズ)、特待生2級・鈴木、特待生3級・田中道子、馬場、特待生5級・辻元舞ら実力者が集結。名人・特待生が一斉に査定され昇格・現状維持・降格が言い渡される。査定するのは水彩画画家の野村重存先生。「景色の切り取り方」「正しい描写」「明暗」が査定のポイントとなる。実力をつけてきた名人・特待生の5人の査定結果はいかに!