「有給が取れて年収も高い会社」トップ200社

有休取得15日以上が対象、1000万円超は21社

横浜市にある「ヒューリックみなとみらい」。1位のヒューリックは首都圏を中心に全国に約250のオフィスビルや高齢者住宅などのを所有し、賃貸事業などを展開している (写真:ユフォト/PIXTA)

就活生が気になる項目の1つとして休暇があり、彼らは休暇が取りやすいかどうかをチェックしている。逆にいうと、「休暇がとりづらい」会社は敬遠されているようだ。

厚生労働省の「平成31年就労条件総合調査」では有給休暇の年間平均取得日数は9.4日、有給休暇取得率は52.4%と、前年と比較しそれぞれ0.1日増、1.3ポイント増になっている。

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国や会社も、働きやすい環境を整備し、ワーク・ライフ・バランスの対応を進めた結果、有給休暇の取得日数は、少しずつではあるが、増加傾向にある。ただ、政府は2020年に有給休暇取得率を70%まで引き上げることを目標にしており、まだまだ道半ばだといえるだろう。

では、個別の企業で有給が多くとれる会社はどこか? さらに、給料などの待遇がいい会社でそうした企業がないか、探している就活生もいるだろう。

就活生は休暇が取りやすい会社を望む

そこで、今回、有給休暇取得日数が15日以上の会社をピックアップし、それらの会社を平均年収順に並べ、「年収が高く有給休暇が取りやすい会社ランキング」を作成した。

なお、同順位の際は有給休暇取得日数順に並べている。有給休暇取得日数は2018年度のデータのため、2019年4月より施行された年5日の有給休暇取得義務化の影響はない。

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  • mocha056a3be29e0b
    公休数も載せないとダメでしょう。
    有給取得義務化に合わせて公休数削減した会社もありますよね?
    up8
    down1
    2020/2/1 06:38
  • がむ19dcf07f44b0
    Aさんは基本給25万円。勤めているA社は、月の公休が4日。月の所定労働時間は211時間。独自の休暇制度は無い。
    最低でも月に26日・211時間は働かないと、給料が減額される。
    休みも最大で公休48日+年次有給休暇だけ。

    Bさんも基本給25万円だが、勤めているB社は月の公休が10日。月の所定労働時間は142時間。
    月にたったの20日・142時間だけ働けば給料満額もらえる。
    B社はさらに独自の休暇制度で、ボランティア休暇や誕生日休暇、結婚記念日休暇や親孝行休暇などの有給休暇制度が充実。

    どちらも年次有給休暇の付与数については法定のとおり。

    そんななか、労働基準法が改正され、2019年4月から年次有給休暇の取得について、一定の義務化が定められた。
    公休数や独自の休暇制度を一切無視して定められた。

    つまり年休取得数・取得率だけ見ても、、、、、、
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    down1
    2020/2/1 08:46
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