31日
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新型コロナ、WHOが緊急事態宣言

 WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と判断し、緊急事態宣言を出しました。

 WHOは、30日に開いた2回目となる緊急会合の後、記者会見を行い、中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」にあたると発表しました。

 WHOは先週開いた緊急委員会では、「世界的な危機とは言えず時期尚早」だと判断を見送っていましたが、中国で死者170人、世界各地で感染者が7800人を超え、中国以外に日本やドイツなどでもヒトからヒトへの感染が確認されたことなどを重くみたものとみられます。

 WHOの緊急事態宣言は、去年7月のコンゴ民主共和国などで感染が拡大したエボラ出血熱以来、6例目です。

 すでに日本は指定感染症と認定するなどしていますが、今後、WHOが出す渡航制限などの勧告に合わせ、加盟国が感染拡大の防止策をすすめていくことになります。

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更新日時:1月31日 19時02分

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