いだてん

いだてん紀行

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2019年3月24日放送

マラソンコース

1912年7月14日に行われたストックホルムオリンピックのマラソン競技。金栗がスタジアムを飛び出したとき、彼を襲う悪夢は誰も予想できませんでした。
マラソンコースはストックホルムから郊外に出て、ソレンツナという街の教会で折り返しました。オリンピックの1年後、その折り返し地点に記念碑が建てられました。
ラーシュさんは当時のマラソンに詳しい歴史家です。
ラーシュさん
金栗さんは最下位近くでスタートしましたが、折り返し地点では真ん中ぐらいの順位になっていました。
沿道には10万人以上の市民が応援に駆けつけ、最も人気の競技になりました。当時の道は、今は住宅街の路地裏になっています。そして、運命の分岐点。
ラーシュさん
マラソンコースはここからまっすぐ行くのですが、金栗さんはとても疲れていて右に行ってしまいました。彼はここで伝説になったのです。
行方不明になった金栗はスタジアムに戻ってくることはありませんでした。

演出 山崎エマ/西口友人プロデュース 橋本佳子

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