サッカーのオランダ1部・フィテッセを昨年12月に退団した元日本代表MF本田圭佑(33)が31日、自身の公式ツイッターを更新。独特の表現で感謝の気持ちをつづった。
ツイッターに「フィテッセから逃げ出したと言っている人達 オリンピックに選ばれるわけないと言ってる人達 ボタフォゴのオファーも客寄せパンダと言ってる人達 本田圭佑の上から目線で自信満々な感じが嫌いな人達 本当にありがとう。心からあなた達に感謝してます。そして愛してます。」と記した。
今月24日には自身がオーナーとなって新設したクラブチーム「One Tokyo」が東京都内で開催したトライアウトを視察後、取材に応じると、自らの去就に関して説明。ブラジル1部・ボタフォゴと接触したことを認めながらも「とても多くのクラブと話をしている。以前から言っているように、できるなら欧州でプレーしたい。現時点でイエスかノーかは答えられない」と発言。さらに同29日にはツイッターで「数日以内に移籍先を決めます」と記していた。