今日は、ムスメと一緒に隣の地区の大きな病院へ行ってきました。
中学に入学してから、割と早い時期に発達外来の受診を希望していたんですが、半年以上かかってやっと予約が取れて。
2人してドキドキしながら診察を受けました。
ムスメとハハはそれぞれ別室で、問診やら診察やらテストやらを受けました。
結果は。
診断が、下りました。
予想はしていました。
ショックとか、そういうのはなかったです。
ただ、いろんな話をして頂き、いろんな話をして、ムスメの特性(発達の凸凹)について説明を受け、診察の最後に先生が
『これまで支援級を使わないで(小6の頃支援クラスにいたのは正式な通級扱いではなかった)、ムスメさん我慢しながら辛い中でよく頑張ってきたと思います』
という言葉を聞いた時。
もっと早く気付いて対応してあげていたら、こんなに何年も苦しい思いをさせずに済んだのかな…
そんな思いが込み上げて…
涙をこらえました。
受けられる支援を、特に学校生活において、受けられるように今後は学校とますます連携していくことになりました。
でもムスメは、これまでと変わらずに。
頑張ってこれた事は続けて、苦しい事は支援の中で取り除いて周りがサポートして、今まで通り過ごして欲しいと思います。
明日は参観日、土曜日は錬成会。
またちょっと、忙しいです。