◆女王様Mプレイ◆
痛過ぎて、泣きたいのを通り越して笑いが出てしまう程。
何度、ギブアップしようとしていた事か。
乳首の痛みが、可愛く思えるわよね。
今度はうつ伏せに寝かせ、
重めの一本鞭を打つ。
そんなに強く打っていないのに、シーツが捲れ上がる程に悶絶し、枕に顔を押し付けながら思いっきり叫んでいる。
それでも止めない涼子に、今まで一度もした事が無かったあの言葉を、遂に口にした!
『もう限界です』
ふふ、鞭だけは止めてあげよう。
その代わり、顔面騎乗による呼吸管理に切り替える。
何度も何度も限界を迎えながら、繰り返し行う。
遂には、意に反して避けてしまう顔を、お尻で押さえ付けてやる。
お尻を離した瞬間に、直ぐに呼吸を始められない程まで繰り返す。
やっと呼吸が整い始めた時、
顔面を踏みながら、『変態!』
たった一言放たれた言葉にすら、どう反応していいのか分からなくなってしまった程、終始されるがままの変態。
痛ぶり続けた涼子は、やっぱり口角を少し上げただけだった。
名古屋SMクラブ
Bella-Donna所属女王 涼子