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愚作「死にたがりの母親と歪な食パン」をご覧いただいた方はご存知かと思いますが、我が家には問題があります。もちろん、どのご家庭にも大小様々なありとあらゆる問題があるかと思いますし、ご家庭によって問題の捉え方も様々だと思います。「死にたがりの…」は、私にとっての我が家の問題で、取るに足らない話かもしれませんので読み飛ばしていただいて構いません。
ただ、のんはその問題を重大と捉えてくれて、そのような環境から私を救ってくれようとしていました。
のんの言い方は確かに少しキツく問い詰めるように聞こえます。
日曜日の昼間に、のんと私の両親がスピーカーフォンで話している様子をのんの横で聞いていたのですが、のんの言い方は恐ろしく、また他人の両親(年齢も自分よりかなり上である)に対してどうしてそんな言い方ができるのかと疑問に思ったと同時に不快に感じたのは事実です。
しかし、そのすべてが私と息子のために言ってくれているというのも事実だと感じました。
そのために言い方がキツくなってしまうのだと。