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のんとは一生懸命暮らしていました。
でも、うまくいかなかったです。
たったの1週間でした。
息子の転校の件も2度目の取り消し。
市役所も今、転出証明書を出してもらって、また元の市へ戻ります。
土曜日から元旦那宅へお泊まりに行っていた息子を、昨日の夜お迎えに行きました。
元旦那宅で、お義母さんから「まだ用意できてないから上がって待ってて。お茶出すから」と言われて何の疑いもなく上がらせていただきました。
少し話をした後、私の両親が現れました。
待ち伏せされていたんです。
義母と両親に「息子の幸せを一番に考えて」等言われて(ちゃんと覚えていない)、改めてのんのことを考えました。
「どこが好きなの?話していて楽しい人なの?息子を大事にして可愛がってくれるの?どんな人なの?」矢継ぎ早に言われても、口に出すことが苦手な私は答えることができませんでした。