新しい使い方を編み出すのは、デジタル・ネイティヴたち。
AirPodsを使って声を出さずに友達と会話する方法が編み出されました。AppleのAirPodsを装着したまま性行為をする人たちがいますが、それよりもはるかに革命的なAirPodsの使い方ですね。
このハックが話題になったのはTikTokユーザーのLeilanaさんが投稿した動画から。
AirPodsの片耳を交換してテキストを読み上げると...
まず友達とお互いのAirPodsの左右どちらかを交換して耳に装着します。そしてGoogle翻訳にテキストを入力して音声読み上げボタンを押すと、その音声が相手に渡した片耳のAirPodsから再生されるのです。お互い自分の言いたいことはテキスト入力し、相手が言うことは機械音声で聞こえてくるという仕組み。
どうせタイプするならチャットでいいのでは...と思っちゃいますが、音声で聞こえてくるライブ感がハラハラして楽しいのかも。学校の授業は退屈だったというみなさん。もしあの頃にiPhoneとAirPodsがあったら、どんなに楽しかったことでしょうね…(遠い目)。
ということで、ちゃんと授業を受けないといけないのは当然なのですが、口を開かず、授業中にこっそり会話できるライフハックでした。
Source: TikTok via bOinGbOinG