『むかついていた』暴力団事務所の標章破る…特定抗争「全国初」の逮捕
特定抗争指定暴力団に指定された「神戸山口組」傘下の組事務所で、立ち入り禁止を示す標章を破った疑いで、37歳の男が逮捕されました。
特定抗争指定暴力団をめぐる逮捕者は全国で初めてです。
暴力団対策法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市城東区に住む建設作業員の文友一容疑者(37)です。
警察によると、今月27日、大阪市城東区の特定抗争指定暴力団「神戸山口組」傘下の組事務所で、立ち入り禁止を示す標章が破られているのが見つかり、防犯カメラの映像などから文容疑者が浮上しました。
文容疑者は当時、酒に酔っていたとみられ、調べに対し「むかついていた」などと容疑を認めています。
「山口組」と「神戸山口組」が特定抗争指定暴力団に指定されて以降、暴力団対策法での逮捕者は全国で初めてです。